無職と一言でいっても、いろいろな形があります。
学生だから収入なし、定年退職した、これから会社を起こす、就職前、上京したばかりでこれから仕事を探すなどといった理由で無職になっている方もいます。
無職の状態で新しく部屋を契約することは審査が通らないなどといったことがあり契約をすることが難しいです。
無職でも部屋の契約ができるコツをまとめました。
■無職で部屋を契約する方法
・家賃のまとめ払い
契約金や家賃を1年分、2年分まとめ払いをします。
無職の方が部屋の契約が難しい理由のひとつに家賃の滞納、未払いが起こりやすいからなので滞納や未払いがないことが明確なら契約しやすくなります。
・通帳のコピー提示をする
まとまったお金の貯金があれば提示することをおすすめします。
家賃を払えることの確認ができることが必要となります。
・生活保護受給をする
生活保護受給をすると家賃補助として手当てを受けられます。
証明書を提出すると審査が通ることもあります。
・内定通知書を提出する
内定をもらっている段階での契約でしたら就職先からもらった内定通知書などでこれから働くことが証明できるものがあればほとんど契約できるそうです。
・マンスリーマンションに住む
家賃を払う余裕はあるが、どうしても部屋の契約ができないときはマンスリーマンションなどに住んではいかがでしょう。
保証人を立てる必要も審査も不要のところが多いです。
家具なども揃っているところもあるので手軽に住めます。
・親身になってくれる不動産を探す
ワケアリで無職になってしまい、審査などが通らないなら、全てを話しした上で親身になってくれる不動産会社を探すことをおすすめします。
なかには、無職というだけで部屋探しを断る不動産会社もあるそうなので、たくさんの不動産会社を回ることがポイントになります。
当社では一人暮らし用のお部屋、初期費用分割ができる、保証人不要、無職の方のお部屋探しなどさまざまな条件にあったお部屋探しのサポートをします。