2007年3月に、横浜市都筑区にオープンしたららぽーと横浜。
2013年から6年ぶり、開業以来2度目の大規模リニューアルが行われました。
3月19日から4月19日までに53店舗が順次リニューアルオープンします。
今回は、リニューアルオープンすることによって、ららぽーと横浜がどのように変わるのか、についてご紹介します!
リニューアルオープンする ららぽーと横浜について
JR横浜線の鴨居駅から徒歩約7分、第三京浜港北インターチェンジや東名横浜青葉インターチェンジからもほど近い都筑区に、ららぽーと横浜が開業しました。
イトーヨーカドーや東急ハンズ、神奈川県内最大級の13スクリーンを有するTOHOシネマズなどをはじめ、テナント数270を超える大規模ショッピングセンターです。
電化製品や服飾関連、家具に雑貨、食事など、ここだけで生活用品は全てそろうといっても過言ではないほど、多様な店が出店しています。
今回リニューアルする53店舗のうち、新しく入るテナントは40店、リニューアルが13店と、新店数が多いです。
ららぽーと横浜のコンセプト、“The Life With Culture”が、リニューアルによってより多様なニーズを満たすショッピングセンターに変わります。
ららぽーと横浜がリニューアル!① 食物販エリア
食物販エリアでは、成城石井やカルディコーヒーファーム、おかしのまちおかなどが新規出店します。
北海道物産のぐるめどさんこ市場や、産直野菜のわくわく広場など、地域に根差した商品を扱う店も出店します。
広尾のベーカリーやブーランジェリーブルディガラのレストラン、ベーカリーレストランテルメ2、中華ビュッフェ「包包點心」などは関東初出店です。
ららぽーと横浜がリニューアル!② ファッション・雑貨も!
ファッションのザ・ノースフェイスと、ヘリーハンセンのキッズアイテム複合ショップは新業態です。
カリフォルニア発のライフスタイルブランド、プラナがコロンビアの店内に併設したコロンビアスポーツウェア/プラナは、なんと日本初の直営店となります。
ベーシックなオフィスレディルックを扱うナチュラルビューティーベーシックや大人気の雑貨店、サンリオギフトゲートやフララニハワイなどはリニューアルします。
今回新しくオープン、またはリニューアルする53店舗のうち、関東初出店が6店、県内初出店は6店とのことです。
今回行うリニューアルの大規模さがうかがえるのではないでしょうか。
まとめ
すべてのリニューアルが完了するのが、4月19日です。
今年はゴールデンウィークが10連休ということもあり、ますます人気に拍車がかかりそうですね。
大きく生まれ変わるららぽーと横浜、とても楽しみですね!
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