ラグビーワールドカップが、2019年9月より日本で開幕します。
アジアでは初開催となる本大会の決勝戦が行われるなど、注目カードが目白押しです。
そして開幕に先駆けて、横浜市はさまざまなラグビー関連のイベントを行っています
ラグビーワールドカップとは?
ラグビーワールドカップは、世界三大スポーツイベントに数えられる大会です。
9回目となる2019年日本大会は、全国12都市で試合が行われます。
その中で、横浜国際総合競技場(日産スタジアム)が会場に選出されました。
横浜国際総合競技場は、国内最大級となる72,327人のキャパシティを誇り、決勝戦を含む7ゲームが実施されます。
・横浜総合国際競技場へのアクセス
鉄道:横浜駅(JR横浜線、横浜市営地下鉄)より徒歩12分、小机駅(JR横浜線)より徒歩7分
バス:日産スタジアム前 下車
住所:横浜市港北区小机町3300
横浜市で観戦できるラグビーの試合は?
横浜市のゲームは、プール戦から注目カードが揃い踏みです。
一戦目となる9月21日は、ニュージーランドと南アフリカが対戦します。
強豪国同士の対戦なので、本大会注目となる一戦です。
前回大会で日本代表は、世界ランキング3位の南アフリカに逆転勝利し、スポーツ史上最大の番狂わせとして話題になったことも記憶に新しいです。
そんな日本代表が登場するのは10月13日で、スコットランドと対戦します。
日本代表にとっては、チーム史上初の決勝トーナメント進出をかけた試合ですので見逃せません。
前回大会ではスコットランドに完敗を喫していますから、雪辱をそそぐ大一番となりそうです。
このほかのプール戦は、9月22日(アイルランド対スコットランド)と10月12日(イングランド対フランス)です。
また準決勝2試合、11月2日の決勝戦も横浜国際総合競技場で実施します。
横浜市で開催予定のラグビーイベント
横浜市では大会を盛り上げるべく、各種イベントを開催しています。
・ラグビー元日本代表選手による親子教室
元ラグビー日本代表の吉田義人によるラグビー教室が、6月より全5回開催されます。
決勝戦の会場に隣接するしんよこフットボールパークで行われ、小学生以上の親子なら誰でも参加可能です。
・新横浜駅および横浜シーサイドラインでのPR企画
会場の最寄駅となる新横浜駅では、特設ビジョンで大会PR動画を放送中です。
また横浜シーサイドラインでは、各国代表チームの紹介や巨大フラッグを掲示しています。
日本代表は金沢八景駅で紹介されていますので、シーサイドラインで横浜市を散策する際にご覧ください。
まとめ
ラグビーワールドカップ本番に向けて、ますます盛り上がりを見せる横浜市のイベント情報を紹介しました。
大会本番は街全体が、ラグビー一色に染まります。
4年に一度の世界大会ですから、横浜市に引っ越したら存分に楽しみましょう。
スマイスターでは、横浜市の賃貸物件を豊富に取り揃えております。
気になる物件に対して何かご質問などがあればお気軽にお問い合わせくださいませ。