未だ猛威をふるい続けるコロナウイルスですが、「自粛期間が明けたら汗を流しに行きたい!」という人もいるのではないでしょうか?
この記事では、荒川区への居住を検討している人に向けて、荒川総合スポーツセンターとはどのような施設かフォーカスします。
公共施設として区民に愛されていた荒川総合スポーツセンターは、リニューアルされ、さらに利用しやすくなりました。
特にフィットネスジムは、大幅に改装されていますよ。
ぜひ、今後の参考にしてみてくださいね。
荒川区の荒川総合スポーツセンターのリニューアル内容とは?
荒川区の荒川総合スポーツセンターとは、旧東京スタジアムの跡地に1984年に完成した公共の体育施設です。
東京アスレティッククラブと、三菱電機ビルテクノサービスの共同体が管理を任されています。
体育館や温水プールのほか、フィットネスジムや弓道場も完備しており、さまざまなスポーツが楽しめますよ。
2019年3月から2020年3月までの1年間にわたって大規模なリニューアルが実施されました。
バリアフリーや空調設備、ロッカーの整備などが実施され、より使いやすくなりました。
以前は1基しかなかったエレベーターも増設して、3基になったため、混雑の緩和につながるでしょう。
床冷暖房が整備され、観覧の際だけでなく、選手も快適にスポーツを楽しめるように。
車イス用の観覧エリアもでき、車いすの方でも気軽に競技の観戦ができるようになりました。
プールは底が可動式で、状況に合わせて深さを調節できる機能も。
滑りにくい床材の使用や段差も減らしているため、安全性もアップしています。
荒川区にある荒川総合スポーツセンターのフィットネスジムの変化とは?
続いて、荒川区にある荒川総合スポーツセンターのフィットネスジムの変化について、みていきましょう。
大きな変化は、もともとあったテーブルとベンチが撤去され、フィットネスマシンのすべてが新しくなったことです。
これにともない、フリーウェイトが充実し、マシンの配置も変更されました。
雰囲気も、若者向けの革新的な雰囲気のトレーニングルームになっており、気分よく利用できるのではないでしょうか。
利用料金が3時間400円から500円に変更されたので注意してください。
●所在地:東京都荒川区南千住6-45-5
●営業時間:8:00から22:15
●定休日:無休(年末年始や臨時休館があります)
●アクセス方法:東京メトロ日比谷線「三ノ輪駅」徒歩10分
●駐車場:あり(57台)
※営業日などはホームページの最新情報をチェックしてください。
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