さいたま市大宮区には「まるまるひがしにほん 東日本連携センター」という施設があります。
名称が普通の商業施設とは一線を画していますが、かなり公共性が高く志をもった施設です。
この記事はそんなまるまるひがしにほん 東日本連携センターのできた経緯やおすすめポイントについてお伝えしていきます。
大宮駅周辺でお住いを検討されている人はぜ参考にしてください。
2019年3月に開業!東日本をつなぐ大宮区のまるまるひがしにほん 東日本連携センターとは
大宮区はさいたま市の中心地として位置し、新幹線の開業と延伸をきっかけに地域活性化について東日本をひとつにまとめようと動いてきました。
まるまるひがしにほん 東日本連携センターはその一環でできた商業施設です。
東日本といっても、新幹線の開通によって大宮駅と結ばれた駅が拠点となるエリアというのがポイントでしょう。
北は北海道から西は金沢市といった地域がこの施設に参加しています。
そんなまるまるひがしにほん 東日本連携センターですが、拠点として大宮区が選ばれたのにはどういった理由があるのでしょうか。
それはさいたま市大宮区が平均的なマーケットであるという点、そして鉄道乗降客数が北関東ナンバーワンだったからです。
人とモノが行きかうのにちょうどいいプラットフォームであること、そして人口も増加し続けていることから選ばれました。
まるまるひがしにほん 東日本連携センターは大宮区のターミナルである大宮駅より徒歩1分
地方創生をなすべく東日本の特産品や工芸品が一堂に集められたまるまるひがしにほん 東日本連携センターは大宮駅すぐの好立地に位置しています。
●所在地:埼玉県さいたま市大宮区大門町1-6-1 1F/2F
●営業時間:11時~19時
●定休日:第二・第三月曜日※祝日の場合は翌火曜日が定休日
開催イベントの内容によっても定休日・営業時間が異なる
●アクセス方法:JR東日本(在来線7つと新幹線3つ)東武鉄道・埼玉新都市交通の「大宮駅」より徒歩1分
●駐車場:なし/近隣の駐車場をご利用ください
さまざまな地域の名産品や地酒、工芸品などが購入できます。
特に2階はビジネスシーンでも活用できるよう、セミナーや商談に使いやすい設計がなされているのもポイントです。
利用用途に応じたさまざまな使い方で楽しみながら、地方を元気にするための取り組みに知らないのうちに参加できるでしょう。
積極的にビジネスセミナーやイベントを開催しているのでそちらも要チェックです。
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