横浜市の「ヨコハマおもしろ水族館」は、親子で楽しめる個性的な水族館です。
そこで「ヨコハマおもしろ水族館」とはどんなスポットか、おすすめポイントについて紹介します。
横浜市で楽しめる「ヨコハマおもしろ水族館」とはどんな施設?
横浜市の「ヨコハマおもしろ水族館」とは、南の島にある小学校をモチーフにした水族館です。
館内の造りが小学校のようになっており、どこか懐かしい雰囲気に包まれながら鑑賞できます。
そしてかわいい水槽の中では、多種多様でユニークな魚たちが泳ぐ姿を楽しめます。
また魚の名前や生態に関するクイズなどがあり、学べる水族館としても楽しいスポットです。
ほかの施設では見られない工夫を凝らした展示で、子どもだけでなく大人も楽しめることでしょう。
●所在地:横浜市中区山下町144 チャイナスクエアビル3F(中華街大通り沿い)
●利用料金:1,500円(中学生以上)、750円(4才から小学生)、4才未満は無料
●開館時間:10時~18時(春休み・ゴールデンウィーク・夏休み・冬休みは20時まで)
●休館日:年中無休
●アクセス方法:JR石川町駅より徒歩5分、元町・中華街駅(東急東横線・みなとみらい線)より徒歩8分
●駐車場:なし
横浜市の「ヨコハマおもしろ水族館」にある楽しいゾーン
横浜市の「ヨコハマおもしろ水族館」にはさまざまなゾーンがあり、それぞれ異なるテーマで展示がおこなわれています。
中華街をモチーフにした竜宮水槽や、お寿司屋のような見た目の水槽など、「ヨコハマおもしろ水族館」ならではのユニークな展示が人気です。
実験をテーマにしたゾーンもあるため、観察学習にぴったりです。
餌付けショーなども開催されているので、ぜひ参加してみてください。
赤ちゃん水族館
赤ちゃん水族館は、魚の赤ちゃんと卵を中心に展示しているゾーンです。
普段はなかなか見られない卵のふ化する様子や、魚の赤ちゃんなどを観察できます。
またゾーン内は土足厳禁なので、赤ちゃんでも安心して過ごせます。
そしてジャングルジムやすべり台の一部が水槽になっており、遊びながら魚を観察することも可能です。
高い場所にある水槽も、のぼり棒やハシゴを使って観察してみてください。
おすすめ物件情報|横浜市の物件一覧