横浜市にある師岡熊野神社は、関東では屈指のパワースポットとして知られています。
師岡熊野神社は近くに日産スタジアムがあることから、サッカーファンからも人気の高い神社です。
今回は、横浜で賃貸物件をお探しの方に向けて、横浜のパワースポットとしても知られる師岡熊野神社の由緒と見どころをご紹介します。
横浜のパワースポット師岡熊野神社の由緒や歴史をご紹介!
師岡熊野神社は724年に建立された、1200年以上の歴史がある由緒正しい神社です。
熊野神社という名前のとおり、和歌山県の熊野本宮大社と縁があり、御社紋には熊野大神の使いである八咫烏(やたがらす)が使用されています。
師岡熊野神社のご祭神は、伊邪那美尊(いざなみのみこと)、事解之男命(ことさかのおのみこと)、速玉之男命(はやたまのおのみこと)です。
ご利益は、勝負運、仕事運、健康運の運気アップで、仕事や勝負事の成功を祈る、多くの参拝客が訪れます。
また、師岡熊野神社は港北区師岡町にあり、日産スタジアムを見守る神社であることから、サッカー関係者からもパワースポットとして人気です。
サッカー日本代表のエンブレムと同じ、三つ足鳥が描かれた日本サッカー協会公認のお守りも頒布しています。
横浜のパワースポット師岡熊野神社の見どころやアクセス方法は?
次に、横浜のパワースポット師岡熊野神社の見どころをご紹介します。
参拝される方におすすめの見どころは、師岡熊野神社の前にある「いの池」と本殿の裏山にある「のの池」です。
「いの池」と「のの池」は、それぞれひらがなの「い」と「の」字に似ていることから名付けられた池です。
「いの池」には、片目の鯉の伝説があり、かつてこの地の悪者を退治したときに片目を失った権現様に、鯉が片目を差し出したという言い伝えがあります。
「のの池」は、師岡熊野神社が落雷で出火したときに、池の水によって御神体を守ったという伝説があります。
諸岡熊野神社のアクセス方法や開門時間などについては、以下にご紹介します。
●所在地:神奈川県港北区師岡町1137
●開門時間:【ご祈祷の時間】9:00から16:00 /【授与時間】8:30から17:00
●アクセス方法:東急東横線「大倉山」駅より徒歩約8分
●駐車場:あり
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