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2021年11月開園!横浜市の鶴見花月公園はどんなところ?

カテゴリ:スマイスターコラム

2021年11月開園!横浜市の鶴見花月公園はどんなところ?

横浜市にある鶴見花月公園は、鶴見区に約40年ぶりに開園した敷地の広い公園です。
みなとみらいやベイブリッジが見渡せる見晴らしの良い場所にあり、広々とした芝生広場が魅力のおすすめの公園です。
今回は横浜市にお住まいをお考えの方に向けて、2021年11月に開園したばかりの鶴見花月公園の歴史と園内の施設についてご紹介します。

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2021年に開園した横浜市の鶴見花月公園の歴史とは?

鶴見花月公園のある場所は、大正時代当時に日本最初の児童遊園地としてオープンした花月園遊園地があった、歴史のある土地です。
東洋一を誇った花月園遊園地は1946年に閉園し、跡地は花月園競輪場になりました。
花月園競輪場は、横浜市唯一の公営競技場としてスポーツ振興にも貢献し、2010年まで60年の間市民にも広く親しまれました。
このように横浜花月公園は、横浜市のさまざまな文化を育んだ歴史ある土地に開園した公園です。
競輪場時代の歴史を継承して、当時の桜並木から桜の木を3本、藤の木を1本移植しています。
横浜花月公園の総面積は4.7ha、広大な芝生の大原っぱを中心にさまざまな遊具や展望台などがあります。
防災公園としての役目も担っており、災害時に役立つ防災設備が充実しています。

2021年に開園した横浜市の鶴見花月公園の施設概要

次に、鶴見花月公園の園内の施設についてご紹介します。
鶴見花月公園は1周400mの大原っぱを中心に、さまざまな遊具や施設があります。
大原っぱを取り囲むように健康器具が配置されており、ウォーキングをしながらトレーニングをすることができます。
お子さま向けの遊具のあるゾウさん広場には、ゾウさん3連ライダーをはじめ、わくわくするような遊具がそろっています。
また鶴見花月公園は防災公園として、防災設備が充実しています。
災害時に使用できるマンホールトイレや支援拠点となるパーゴラ、炊き出しができるかまどなど、いざというときに活用できる防災機能が確保されています。
横浜市の鶴見花月公園の概要を以下にご紹介します。

所在地:神奈川県横浜市鶴見区1丁目1番
開園時間:常時開放
アクセス:JR京浜東北線「鶴見」駅より徒歩約15分
駐車場:なし

2021年に開園した横浜市の鶴見花月公園の施設概要

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まとめ

今回は、横浜市にお住まいをお考えの方に向けて2021年11月に開園したばかりの鶴見花月公園の歴史と園内の施設についてご紹介しました。
鶴見花月公園は、遊園地や競輪場として古くから横浜市民に親しまれてきた土地に、新たに開園した公園です。
大人も子どももゆったりと楽しめる公園ですので、是非訪れてみてください。
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