子育て中のお父さん・お母さんにとって、お子さんを遊ばせる施設が自宅の近くにあると嬉しいですよね。
しかも無料で、雨の日でも遊べる屋内施設があると、お金がかからず天気にも気にせず遊ばせることができてとても便利ではないでしょうか。
横浜市には、そんな嬉しい遊び場『こどもログハウス』があるんですよ!
今回は、このこどもログハウスについてご紹介します。
横浜市のこどもログハウスとはどんな施設?
こどもログハウスは、冒頭で述べたように無料で遊ぶことができる屋内型施設です。
横浜市内の全18区に設置されていて、電車やバスで行きやすい場所にありますよ。
横浜市のこどもログハウスは、全ての施設に愛称が付けられていて、地元ではその愛称で呼ぶ人も多くいます。
また、ログハウスの名前どおり全施設とも建物は丸太で造られており、周りは緑に囲まれているため、まるでキャンプ場に遊びに来たような感覚になるでしょう。
屋内施設なので雨の日はもちろん、真夏の炎天下や真冬の寒さに晒される心配をせずに遊ばせられるので安心です。
横浜市のこどもログハウスの魅力
横浜市のこどもログハウスの魅力は、なんといっても全身を使って遊べることです。
ログハウス内部には、天井近くまで張り巡らされた網のトンネルや地下迷路、バスケットボールのゴールなどが設置されています。
他にも、らせん状のすべり台や丸太の橋などがあり、好奇心旺盛なお子さん達の冒険心をくすぐるアスレチック遊具ばかりが揃っていますよ。
元気すぎて、普段は家の中で「暴れちゃダメ!」と注意されることが多いお子さんも、ここならそんな心配がいりません。
そしてアスレチック遊具だけでなく、絵本を読んだりお絵かきをしたりできるコーナーもあるので、静かに遊びたいお子さんや乳幼児も利用可能です。
小さい子も大きい子もそれぞれが楽しく遊べるこどもログハウスは、お子さん達にとってパラダイスと言えるでしょう。
横浜市のこどもログハウス 利用可能な日時と対象年齢は?
横浜市のこどもログハウスは、基本的に月曜日~日曜日の9時~17時まで遊ぶことが可能です。
そのため、平日は学校帰りに遊びに来る子も多く、いつも賑わっています。
お父さんやお母さんが夕方まで仕事をしている家庭でも、ここなら友達と一緒に遊びながら過ごせるため、寂しい思いをすることも少ないでしょう。
また対象年齢は原則として中学生までなので、幅広い年齢のお子さん達が遊びを通じて交流することができます。
未就学児にはお父さん・お母さんの付き添いが必要ですが、お子さんを遊ばせている間に保護者同士も交流することができるので、新しいパパ友・ママ友づくりにもおすすめです。
なお、休館日や対象年齢の設定は施設によって異なるため、詳しくは横浜市環境創造局のこどもログハウスページをご確認ください。
まとめ
走り回ったりお絵かきをしたりと、思い思いに楽しく遊ぶことができる横浜市こどもログハウス。
これから横浜市に引越し予定の子育てファミリーは、ぜひチェックしてみてくださいね。
無料で遊べるこどもログハウスがある横浜市の賃貸物件探しは、スマイスターまでお気軽にお問い合わせください。