進学や就職などで初めて一人暮らしをする方は、お部屋探しはどのように進めていくかお決まりでしょうか？
初めての部屋探しでは戸惑うことも多いため、できれば誰かに付き添ってもらうと安心です。
今回は、初めての一人暮らしで賃貸を内見する時、誰かと一緒に行くことのメリットを紹介します！
一人暮らしの部屋探し 内見は誰と一緒に行く？
初めて一人暮らしをする人が内見の付き添いをお願いする相手は、やはり親御さんが多いです。
特に学生さんの場合、親御さん名義で契約するケースが多いため、親御さんが一緒だと内見後にすぐに手続きを進めることもできます。
遠方から来て部屋探しにあまり時間が取れない時などは、内見から契約まで効率よく進めやすくなりますよ。
また、親御さんの場合は独身時代に一人暮らしの経験があったり、結婚後の住まい探しなどの経験があるため、チェックするべきポイントを知っています。
そうした経験者ならではのアドバイスも得られるので、とても頼りになります。
または、現在一人暮らしをしている兄弟や友人がいれば、その人と一緒に内見するのも良いでしょう。
こちらもやはり経験者が同行してくれるので、自分一人では気付きにくい点のアドバイスを受けやすくなります。
自分の中で「ここ良いな」と思ったり特に気にならなかったところが、経験者から見ると重要なチェックポイントだったりすることもあります。
入居してから思わぬデメリットに気づいて後悔するより、内見の段階でアドバイスをもらうことで、快適な新生活を送れる可能性が高まりますよ。
一人暮らしの内見 自分だけで行く時の注意点
人によっては同伴者が見つからず、一人で内見しなければいけないこともあるかもしれません。
そんなときは思い切って、不動産会社の担当者へ質問をぶつけてみてください。
それが物件のデメリットに関わる部分だと質問しにくいかもしれませんが、そのような部分こそしっかり確認するべきです。
営業担当者は不動産のプロですから、メリット・デメリットに関わらず親身に対応してくれます。
さらに学生さんの場合、学校近くの不動産会社であれば、これまで学生の賃貸契約を多く取り扱っているでしょう。
初めて家探しをする学生さんへの対応は慣れていますから、こういったやり取りの中で希望や条件に沿った物件を紹介してくれるはずです。
まとめ
初めての賃貸物件探しをする際のポイントを紹介しました。
親御さんや兄弟などと一緒に行くことが多い内見ですが、一人で行くことになっても営業担当者がいるので心配はいりません。
紹介したポイントを抑えておけば、気に入った物件が見つかるでしょう！
スマイスターでは、町田市や立川市・荒川区など広い範囲の賃貸物件をご紹介しています。
