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コンロ2口は賃貸に必要?そのメリットとおすすめの人を紹介します

カテゴリ:スマイスターコラム

家賃に次いで生活費の大部分を占めるのが食費です。

 

節約のために自炊をしている人は多いと思いますが、そんな時に注目したいのがコンロ2口以上の物件です。

 

効率的に調理できますから、日頃から自炊に力を入れている人にとっては不可欠な要素のひとつではないでしょうか。

 

一方で普段キッチンを使う頻度が低い人にとってもメリットが多い、コンロ2口がある賃貸物件の魅力を紹介します。


 賃貸マンションのキッチン


賃貸にコンロが2口あるメリット


効率的に作業ができる

 

もし1口しかなければ、煮物や味噌汁のような時間のかかるメニューを作りづらくなります。

 

一方コンロ2口以上であれば、メインのおかずと汁物など火を使うメニューを並行して作ることが可能です。

 

また安価かつ手早く作れるパスタなどの麺類も、茹でるのと同時に具材を調理できます。

 

しかし2口以上となると、スペースの都合で調理台が狭くなる賃貸物件も珍しくありません。

 

料理好きな人にとっては、十分な作業スペースが確保されているかも気になるところでしょう。

 

その場合はコンロカバーなどを併用すれば、狭いキッチンでも空間を有効活用できますので心配ありません。


 賃貸マンションの3口キッチン


コンロ2口の賃貸物件がおすすめの人


 

料理にこだわりたい人

 

料理好きな方や、毎日なにかしら作りたいと考えている方には、コンロ2口の物件がオススメです。

 

複数の料理が同時に作れることはもちろんですが、片方しか使わない場合は開いているもう片方のコンロを一時的な調理器具置き場として使うこともできますよ。

 

例えば、加熱後にいったん火を止めて味をしみ込ませたい煮込み料理などは、隣のコンロに移してしばらく放置します。

 

その間にもう片方のコンロで別の料理を作れば、ちょうどいいタイミングで2つの料理を完成させることができるでしょう。

 

時間を節約したい人

 

先ほど、コンロが2口対応だと複数の料理を同時に作れると述べましたが、これは時間の節約にもつながります。

 

特に朝は忙しいため、手早くささっと朝食の用意をしたいですよね。

 

また昼にお弁当を持参したい人にとっても、複数のおかずを同時に作れることは便利です。

 

まとめ


コンロ2口を備えている賃貸物件のメリットを紹介しました。

 

日頃からインスタントラーメンぐらいしか作らないといった状況でない限り、料理の頻度に関わらず2口以上ある方が調理はしやすいです。

 

しかし単身者向けの賃貸物件では、何も条件をつけずに探すと1口コンロになっているケースも珍しくありません。

 

あとから調理器具を買い足さねばいけなくなるのであれば、家探しの段階からコンロ2口以上の条件で検討してみてはいかがでしょうか。

 

東京都町田市や荒川区・横浜市など首都圏でコンロ2口以上の賃貸物件をお探しなら、スマイスターまでぜひお気軽にご相談ください

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