事務所を構える、というのはとてもお金がかかるものです。
部屋の初期費用だけではなく、賃料・光熱費・ネット回線などインフラ費用など、毎月かかるランニングコストも決して負担は軽くありません。
そんな中、最近はシェアオフィスやレンタルオフィスなど新しいタイプの事業用物件も登場し、藤沢市にも先日『me-labo(ミラボ)』というレンタルオフィスがオープンしました。
今回は、藤沢市にできたme-laboについてご紹介します。
今年藤沢市にオープンしたレンタルオフィス me-laboとは
ベンチャーや個人事業主にとって、業務が拡大してくると、企業や副業の拠点を設けるというのは最初の到達点ではないでしょうか。
地元湘南で仕事に集中できる空間を提供する、という地域貢献を一つのコンセプトとしてオープンしたのが、レンタルオフィスのme-laboです。
ちなみにme-laboとは、『自分(me)の研究所・創出場(labo)』を繋げた名前だそう。
人が暮らす中でさまざまな空間がありますが、その中でも家とはまた異なる「仕事を行う空間を作る」、というコンセプトでme-laboは作られたそう。
創出・クリエイティブな空間の中で、仕事や趣味に没頭できるレンタルオフィスです。
白を基調とし、無垢材をふんだんに用いた各個室は、とてもあたたかみがありますよ。
藤沢市のレンタルオフィス me-laboの場所と特徴
me-laboは藤沢市の中心部、藤沢駅から徒歩8分、マンションの1階にあります。
藤沢駅はJR東海道線をはじめ、小田急線や江ノ島電鉄が乗り入れる、東京・新宿・横浜方面からのアクセスが便利な駅です。
湘南地方随一の繁華街とも言える藤沢駅前には、百貨店・大型スーパー・家電量販店・商店が建ち並びます。
そんな賑わいを見せる街の中心部近くにできたレンタルオフィスの中には、デスクと椅子、そして造り付けの棚が配置された6つの個室があります。
トイレとキッチンスペースは共用ですが、個室ごとに鍵がかけられるので、集中して仕事に趣味に打ち込めますよ。
月ごとの賃料で借りられるので、完全に自分のオフィススペースとして利用できるのです。
藤沢市のレンタルオフィスは登記も可能
me-laboは個人事業主としての利用ももちろんできますし、趣味での活用も可能です。
しかもただ借りるだけではなく、me-laboの住所を用いて登記することもできるんです。
電気・水等のライフライン手続きや、インターネット手続きも必要ありません。
固定電話は構造上持つことはできませんが、契約完了後は鍵を受け取るだけで、部屋のLANポートにケーブルを差し込むだけで、インターネットが使えます。
まとめ
時代のニーズに合った新しいスタイルのオフィスもできた藤沢市。
湘南エリアや海沿いの暮らしに憧れる人は、藤沢市で仕事も趣味も楽しめる新たな自分らしいスタイルでの暮らしを始めてみませんか。