「にぎわいとやすらぎの交流都市
立川」をまちづくりの将来像として目指す、立川市。
そんな立川市には、街の魅力がたっぷり詰まったフリーマガジン『#Tag magazine(ハッシュタグマガジン)』があることをご存知でしょうか。
今回は、この#Tag magazineについてご紹介します。
立川市が発行するフリーマガジン #Tag magazineとは?
#Tag
magazineは、街のおすすめスポットや小ネタを紹介するフリーマガジンで、発行主は立川市です。
自治体の情報を知るためのツールといえば、一般的には広報誌やホームページ、アプリを思い浮かべる人がほとんどではないでしょうか。
立川市も、『広報たちかわ』を月2回、市内全戸に配布しています。
広報たちかわの主な内容は、税金や申告・ゴミの出し方・健康診断や乳幼児定期健診、講座・サークル活動やその他催し物の紹介など、暮らしに関する情報が中心です。
一方、#Tag magazineは立川の魅力を全面的にアピールするフリーマガジンで、人・モノ・コトを問わず紹介しています。
なお#Tag magazineという名前には、「読んだ人が立川市に来たくなるような魅力を徹底的にPRし、気に入った立川市の魅力にふせんを貼る=ハッシュタグを付けてほしい」との思いが込められているそうです。
立川市のフリーマガジンは2号まで発行中
立川市のフリーマガジンが創刊したのは、2018年2月のことでした。
創刊号では、立川とDIYをテーマに、さまざまな切り口で街を紹介しました。
DIY(Do it Yourself)というと日曜大工のイメージですが、そもそもの意味は、自分でできることを自分で行うことです。
のこぎりや釘を使い、さらには壁紙や床、ドアを付け替えるなどのリノベーションから家具の自作から、小物やアクセサリーまでさまざまなものを自分の力で作ってみるというのもDIYに含まれますね。
IKEAやららぽーとをはじめ、さまざまな大型商業施設やホームセンターがそろう立川市は、DIYを始めるのにぴったりの場所です。
そして2018年11月に発行された2号目では、『立川を飲もう!』をテーマに、飲み歩きコラムやビアカクテルのススメなど、お酒を飲むことにこだわった 魅力がたっぷり詰まった内容となりました。
なお#Tag magazineは、Instagramとfacebookの公式SNSアカウントがあり、そちらでも情報発信を行っています。
制作風景や次号のポイント、また紙面で紹介されたイベントの実際の内容など、新しい情報が盛りだくさんです!
ぜひフォローして、最新情報をゲットしてくださいね。
まとめ
読むだけでワクワクして、今すぐにでも立川市へ訪れたくなるような魅力を伝えるフリーマガジン、#Tag magazine。
これから立川市に引越し予定の方は、ぜひフリーマガジンとSNSの両方で素敵な情報を仕入れてみてはいかがでしょうか。