横浜市を代表する大型商業施設として人気を集めている、三井アウトレットパーク横浜ベイサイド。
ベイサイドの名の通り、マリーナのある海をのぞむショッピングモールは、連日多くの人が訪れていました。
そんな三井アウトレットパーク横浜ベイサイドは、2020年のリニューアルオープンを予定し、現在一時閉館中です。
今回は、三井アウトレット横浜ベイサイドの魅力と、リニューアル後の施設の概要をご紹介します。
リニューアル前の三井アウトレットパーク横浜ベイサイドの姿
1998年、日本初の本格アウトレットとしてオープンした、三井アウトレットパーク横浜ベイサイド。
1,500区画にも及ぶマリーナに併設されたアウトレットショップは、アメリカのマサチューセッツ州の南にある、ナンタケット島をモチーフに造られたそうです。
カラフルな建物が並ぶ様子は、確かに田舎のゆったりしたアメリカンな雰囲気を感じます。
マリーナから流れる潮風が、とても素敵な人気のアウトレットです。
リニューアル後の三井アウトレットパーク横浜ベイサイドの概要
オシャレなショッピングスポットとして人気の三井アウトレットパーク横浜ベイサイドは、2018年9月から一時閉館しています。
「NEW MARINA LIFE」を新しいデザインコンセプトに据え、2020年春のオープンを目標にリニューアル中なんですよ。
当初は2023年の開業を目標にしていたそうですが、なんと3年も開業予定時期を早めたんですね。
新しい横浜ベイサイドは、ショッピングだけではなく、ウォーキング、ジョギング、そしてマリーナの向こうの広大な海を眺めながらゆったりと時間を過ごす憩いの場を目指すです。
またリニューアルによって、店舗数はこれまでの倍近い150店舗に拡大します。
建物も2階建てから3階建てに新しく建て替え、国内外のさまざまなブランドが入る、一大アウトレットとなることでしょう。
さらにリニューアル後の施設の中央には、大きな中庭が配置されます。
この中庭はゆったりとした時間を過ごす空間として、そしてイベント広場としても機能できるエリアとなる予定です。
建物は、海の青とも対比できる開放的な白を基調に、木材やアクセントカラーのネイビー・オレンジなど、自然に溶け込むデザインへ建て替わります。
リニューアルで、これまでとはまったく異なる新しい三井アウトレットパーク横浜ベイサイドができあがりそうですね。
まとめ
2020年春の開業で、どんな新しい姿を見せてくれるのか、とっても楽しみな三井アウトレットパーク横浜ベイサイド。
これから横浜市へ引越したら、ぜひ新しく生まれ変わった横浜ベイサイドへ遊びに行ってみてください。
リニューアル後が楽しみな三井アウトレットパーク横浜ベイサイドがある、横浜市金沢区で賃貸物件をお探しなら、スマイスターまでぜひお問い合わせください。