スマイスターTOP > スマイスターのブログ記事一覧 > 賃貸物件の独立洗面所の必要性!メリットデメリットは?

賃貸物件の独立洗面所の必要性!メリットデメリットは?

カテゴリ:スマイスターコラム

独立洗面台とは、浴室の中ではなく別にスペースをとって設置された洗面台です。

 

賃貸物件で独立洗面台の必要性について考えてみましょう。

 

物件選びの条件にあげるなら、ご自身のライフスタイルに適しているか確認するのがおすすめです。

 

独立洗面台のメリットデメリットについてご紹介しますので、賃貸探しにぜひ役立ててくださいね。

 

賃貸物件の独立洗面台の必要性:メリット


独立洗面台


賃貸物件の独立洗面台の必要性を、3つのメリットからみていきましょう。

 

電化製品を使いやすい

 

コンセントを利用できるので、電化製品を使いやすいです。

 

ドライヤーで髪を乾かしやすく、身支度に利用するコテや電気シェーバーなども使い勝手がよいでしょう。

 

洗顔や歯磨きからメイク、ヘアセットまで、身支度を一か所ですませられるので、忙しい外出前の時短につながります。

 

収納がある

 

ドライヤーやメイク道具など、鏡の前で利用するグッズをまとめて収納できます。

 

収納によっては、お掃除グッズやタオルや下着などもしまえるので、水回りの利便性が向上するでしょう。

 

独立洗面台がある物件は脱衣スぺースを確保した間取りが多いので、入浴前後が快適です。

 

湿気がこもらない

 

独立洗面台がある間取りの場合、浴室と違って湿気がこもりにくいので、洗面台を利用しやすいです。

 

足元が濡れたりして使いづらい状況にもならないので、いつでも洗面台を使えます。

 

洗面所がお風呂と別れていると、誰かが泊まりにきたときや二人暮らしする場合に便利です。

 

賃貸物件の独立洗面所の必要性:デメリット


デメリット


賃貸物件の独立洗面所の必要性をデメリットからみていきましょう。

 

家賃が高くなる

 

洗面台を設置したぶん、お部屋の面積が広がったり、設備代がかかったりするので家賃が高めになります。

 

部屋の広さや設備投資とは関係なく、人気設備という理由で家賃価格が上がる場合もあるようです。

 

ユニットバスのお部屋と比べると、5,00010,000円ほど価格が高めになるでしょう。

 

掃除が面倒

 

洗面台が大きくなるぶん掃除面積が増えて、お掃除嫌いな方は面倒に感じるかもしれません。

 

棚などの収納が多ければそれだけ掃除する箇所が増えますよ。

 

洗面台で頻繁にシャンプーするのであれば、浴室と違って排水管が細いので髪が詰まりやすく、メンテナンスを怠ると水が流れなくなる可能性がありますよ。

 

まとめ


賃貸の独立洗面台の必要性は、家賃と相談するのがよさそうです。

 

バスと洗面がセパレートだと、一般的にはユニットバスより家賃が高めになります。

 

生活における利便性と支払える家賃を総合的に検討して、あなたにあったお部屋を見つけてくださいね!


スマイスターでは、東京都町田市の賃貸物件を多数ご紹介しています。

 

町田市にお引っ越しをお考えの方は、当社までお気軽にお問い合わせください。


≪ 前へ|一人暮らしはコインランドリーがお得?洗濯の頻度を減らす方法も紹介   記事一覧   賃貸物件の防音ポイントとなる構造や間取りとは?|次へ ≫

トップへ戻る

来店予約