立川市にある「PLAY!」は2020年6月にオープンしたばかりの複合文化施設です。
PLAY!は美術館(PLAY!MUSEUM)と子どもの遊び場(PLAY!PARK)を中心とする施設で、子どもから大人まで楽しめるわくわくする内容の話題の施設です。
今回は立川市にお住まいをお探しの方に向けて、立川市のPLAY!とはどんな施設なのかその魅力をお伝えします。
コロナウイルスが収束に向かい始めている昨今、今後の新しいお出かけスポットの候補としてぜひチェックしてみてくださいね。
立川市にオープンしたPLAY!とは?PLAY!MUSEUMはどんな美術館?
立川市にオープンしたばかりのPLAY!とは、遊びとアートどちらも楽しめる施設です。
まずはPLAY!の美術館「PLAY!MUSEUM」についてご紹介します。
「PLAY!MUSEUM」とは絵と言葉をテーマとした美術館で、常設展では世界的な絵本作家エリック・カールの「エリック・カール 遊ぶための本」を展示しています。
「はらぺこあおむし」などで知られるエリック・カールの展示で、絵本をおもちゃに見立てて子どもが楽しめる展示になっています。
エリック・カールの美しい原画もたくさん展示されるので、子どもだけでなく大人にとっても見応えのある展示です。
また企画展ではこちらも人気絵本作家でありクリエイティブ・ユニットtupera tupera(ツペラ ツペラ)による「tupera tuperaのかおてん.」を開催しています。
この企画展は「顔」をテーマにした五感を使って楽しめる内容となっており、平面、映像、立体とさまざま方法で展示されています。
立川市にオープンしたPLAY!とは?PLAY!PARKはどんな遊び場?
次にPLAY!の子どもの遊び場「PLAY!PARK」についてご紹介します。
「PLAY!PARK」とは、自由な発想で遊べる屋内広場で7つのエリアで身体を使った遊びやワークショップが楽しめます。
「PLAY!PARK」の7つのエリアは、「大きなお皿・小さなお皿」「ファクトリー」「ギャラリー」「スタジオ」「シアター」「キッチン」「ライブラリー」があります。
「大きなお皿・小さなお皿」は思いっきり身体を動かして遊べることができるユニークな遊び場です。
●所在地:東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRIMG W3
●営業時間:10:00から18:00(入場は17:00まで)
●定休日:年中無休
●アクセス方法:JR中央線「立川」駅より徒歩約5分
●駐車場:なし
※カフェやショップは営業時間が若干異なりますので、詳しくはHPをご確認ください
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まとめ
今回は立川市にお住まいをお探しの方に向けて、立川市のPLAY!とはどんな施設なのかその魅力をお伝えしました。
立川市のPLAY!は美術館と子どもの遊び場が融合した魅力あふれる施設です。
アート好きのファミリーの方は、コロナウイルス収束後のお出かけスポットとしてぜひチェックしてみてくださいね。
※新型コロナウイルスの影響で利用状況が通常と異なる場合がございます。HPの最新情報を確認してください。
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