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横浜市にある無料で楽しめる野毛山動物園とは?園内の楽しみ方もご紹介

カテゴリ:スマイスターコラム

横浜市にある無料で楽しめる野毛山動物園とは?園内の楽しみ方もご紹介

男女問わず動物園が好きな人は多く、動物の写真を撮る人、動物の行動を観察する人、園内を散歩する人など、楽しみ方はさまざまです。
しかし、入館料・入園料を毎回払うのは家計に負担がかかると感じる人は多いでしょう。
実は、誰でも無料で楽しむことができる魅力的な動物園が横浜市の中心にあります。
今回の記事では、入場無料の「野毛山動物園」とはどのような動物園なのかについてと、園内の楽しみ方をご紹介します。

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入園料無料の野毛山動物園とは

一般的な動物園は入場料を取られますが、横浜市にある野毛山動物園はなんと入場が無料です。
無料でありながら、他の動物園同様に普段見ることができないたくさんの動物たちに出会うことができます。
3.3ヘクタールの広さの園内では、ライオン・キリン・レッサーパンダ・ペンギン等の人気の動物たちをはじめ、93種約1,500匹もの動物が飼育されています。
動物園の入園口を入ってすぐの場所は記念撮影スポットとなっています。
動物をかたどったトピアリーやその手前にある花壇は季節に合わせた花が植えられており、入園者を明るく出迎えてくれます。
野毛山動物園は、動物園としての大きな役割の一つである「種の保存」にも努めており、昭和26年に開園した当園は、今日までに至る60年を超える歴史の中で、数多くの希少種の繁殖に成功しているのです。
野毛山動物園は横浜市に住む多くの市民に、昔も今も変わらず愛されています。

●所在地:横浜市西区老松町63-10
●営業時間:9:30~16:30(入園は16:00まで)
●定休日:毎週月曜日(祝日にあたる場合は翌日)、12月29日~1月1日 ※5、10月は無休
●臨時開園あり
●アクセス方法:JR京浜東北線・横浜市営地下鉄「桜木町」駅下車徒歩15分または、市営バス89系統「一本松小学校」行き「野毛山動物園前」下車すぐ ぶらり野毛山動物園BUS(毎日運行) 京浜急行線「日ノ出町」駅下車徒歩10分
●駐車場:専用駐車場無し ただし、障がい者用駐車場が動物園入口に3台分有り

横浜市にある入園料が無料の野毛山動物園の楽しみ方

野毛山動物園で飼育されている動物は93種を数え、小動物とのふれあいも体験できるため年齢に関係なく楽しむことができるでしょう。
色鮮やかな鳥たちは見ているだけで楽しむことができ、ヘビやカメ、ワニなどの爬虫類もたくさん飼育されています。
また、園内では多くの植物も見ることもでき、季節の花々が園内を鮮やかに彩ります。
春はウメ・サクラ、夏はアジサイ・バラ・スイレン、秋はモミジ・キンモクセイ、冬はスイセンなど。
ほかにも多くの植物を見ることができるので、日々の健康づくりを目的とした散歩コースとして利用するのもおすすめです。

横浜市にある入園料が無料の野毛山動物園の楽しみ方

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まとめ

野毛山動物園のコンセプトは「誰もが気軽に訪れ、憩い、癒される動物園 小さな子どもが初めて動物に出会い、ふれあい、命を感じる動物園」です。
誰でも気軽に足を運べる「身近な動物園」は、町の公共施設の一部になっていると言っても過言ではありません。
横浜市に住んでいる人はもちろん、これから住むことを考えている人にぜひおすすめしたい場所、野毛山動物園へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
スマイスターでは、横浜・大宮区・町田・荒川区・市川市・藤沢・立川など、豊富にご紹介しております。
物件によっては仲介手数料無料や半額の物件もございますので、気になる物件があればお気軽にご相談ください。
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