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荒川区の防災サイト「まなBOSAI」にある「自助」と「共助」に注目!

カテゴリ:スマイスターコラム

荒川区の防災サイト「まなBOSAI」にある「自助」と「共助」に注目!

荒川区では万が一の災害に備え、災害に関する知識を深めるための情報発信をおこなう防災サイト「まなBOSAI」を運営しています。
「まなBOSAI」では緊急情報や避難所、訓練などの情報が詳しく掲載されていますが、そのなかでも今回は「自助」と「共助」に注目してご紹介したいと思います。

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荒川区の防災サイト「まなBOSAI」にある災害時の「自助」とは

荒川区の防災サイト「まなBOSAI」では、"いつ発生するかわからない災害から身を守るためには、自分の身は自分で守る「自助」がもっとも重要"と呼びかけています。
各家庭や個人で、大切な命や財産を守るために、次の4つの項目を示しています。

1.水害の備え
水害が起きた場合に備えて、浸水の想定や避難方法・避難場所の確認、情報の収集方法の確認をしておくよう呼び掛けています。

2.地震の備え
地震が起きた場合に備えて、自宅の耐震化や家具類の固定、通電火災の防止に加えて、備蓄や避難、家族との連絡方法についての確認をしておくことを勧めています。

3.日常的な備蓄
日常の備蓄品一覧や備蓄量の目安、非常持ち出し品のリストなどを掲載しています。

4.情報の収集方法を確認
荒川区はメールマガジンやTwitterで情報配信をしており、荒川区防災アプリからも地震や水害に関する情報を得ることができ、その他の災害情報の収集方法についても「まなBOSAI」に掲載しています。

荒川区の防災サイト「まなBOSAI」にある災害時の「共助」とは

荒川区の防災サイト「まなBOSAI」では万が一の時に備えて、日ごろから地域でコミュニケーションを図り「共助」の体制をつくっておくよう呼びかけています。
これは地域住民が連携して助け合う「共助」によって被害を軽減することができるからです。
荒川区では自主防災組織が結成されており、そのなかでさまざまな役割を担う区民組織が活動しています。
地域の防災訓練、避難所開設や運営訓練なども日頃からおこなわれ、地域防災力の向上に取り組んでいるエリアなのです。
実際に、阪神・淡路大震災では、家屋の倒壊で閉じ込められた人の8割近くが家族や近隣の人に救出されたこともあり、荒川区においても「共助」の大切さを訴求しています。

荒川区の防災サイト「まなBOSAI」にある災害時の「共助」とは

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まとめ

荒川区が発信・公開している防災サイト「まなBOSAI」に掲載されている、災害に備えた「自助」と「共助」についてご紹介しました。
災害時のポイントとなる「自助」と「共助」について、大変わかりやすくまとめてあります。
特に「自助」は今からでもすぐに取り組めるので、各自でおこなうといいでしょう。
また、万が一に備えて地域で取り組む「共助」も正しく理解して取り組みたいですね。
荒川区にお住まいの方やこれからお住まいを検討されている方は、ぜひ防災サイト「まなBOSAI」を参考にして防災意識を高めてみてはいかがでしょうか。
スマイスターでは、大宮区・町田・荒川区・横浜・市川市・藤沢・立川など、豊富にご紹介しております。
物件によっては仲介手数料無料や半額の物件もございますので、気になる物件があればお気軽にご相談ください。
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