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地産地消を推進する藤沢市の花と果物の直売所とは?

カテゴリ:スマイスターコラム

地産地消を推進する藤沢市の花と果物の直売所とは?

地産地消を推進している藤沢市には、地元でとれた農産品を購入できる直売所があります。
市場ではほとんど流通していない品種も手に入る、おすすめスポットです。
そこで藤沢市にある、花や果物を購入できる直売所についてご紹介します。

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藤沢市で地産地消を推進する花の直売所

藤沢市では地元産品の消費を促す目的で、地産地消推進計画を実施しています。
消費者の食に対する安全・安心志向に応える目的で、2021年度までの3か年計画で策定したプランです。
生産者・消費者・事業者が一体となり地産地消に取り組み、農水産業の発展や健康的な市民生活の実現を目指しています。
そんな藤沢市では、さまざまな種類の花や植物が栽培されています。
たとえばパンジーとビオラは県内有数の生産地として知られ、シクラメンやバラなども数多く栽培されているエリアです。
そして市内には18か所の直売所があり、それぞれの店舗でさまざまな品種を販売中です。
配送に対応している直売所もあるので、ぜひ利用してみてください。

藤沢市の花カレンダー

藤沢市の直売所で扱う品種とシーズンは、以下のとおりです。

●シクラメン:11月中旬から12月下旬
●観葉植物:周年
●春の鉢花:1月上旬から4月下旬
●夏・秋の鉢花:5月上旬から10月下旬
●花壇苗:周年
●胡蝶蘭:周年
●カトレア:周年
●シンビジウム:11月下旬から2月中旬
●スイートピー:11月中旬から4月上旬
●バラ:周年

藤沢市で地産地消を推進する果物の直売所

地産地消を進める藤沢市では、果物の栽培も盛んにおこなわれています。
スーパーではあまり出回らない品種もあるため、直売所での購入がおすすめです。
市内45か所の直売所で購入できる主な品種は、以下のとおりです。

ぶどう

藤沢市の主力であるぶどうは7月下旬から9月下旬にかけて、さまざまな品種を楽しめます。
竜宝は実が落ちやすい品種なので、直売所での購入がおすすめです。

なし

7月下旬から9月いっぱいまで楽しめるなしは、幸水・豊水が主力です。
そして秀玉はスーパーにあまり出回らない「幻のなし」とも呼ばれています。

りんご

りんごは8月中旬から10月上旬、10月下旬から11月上旬にかけて楽しむことができます。
早い時期にできる早生ふじは、爽やかな味が特徴的です。

かき

10月上旬から11月下旬にかけて、かきが旬を迎えます。
藤沢市では、富有がもっとも多く栽培されています。

藤沢市で地産地消を推進する果物の直売所

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まとめ

藤沢市の、地産地消に関連する直売所についてご紹介しました。
地元でとれたばかりの花や果物を購入できる、おすすめのスポットです。
藤沢市周辺で賃貸物件をお探しの方は、地元で取れた農産品をぜひ手に入れてみてください。
スマイスターでは、大宮区・町田・荒川区・横浜・市川市・藤沢・立川など、豊富にご紹介しております。
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