立川市もその一つで、都心に負けず劣らずの暮らしやすさが整っています。
東京都西部で一人暮らしをするなら、立川市はいかがでしょうか。
新宿まで最短約25分!立川市の暮らしやすさ
立川市にはJR3路線(中央本線・南武線・青梅線)、西武拝島線、多摩都市モノレール線の計5路線が通っています。
このうち、西武拝島線以外の4路線が乗り入れる立川駅は市の中心駅となっていて、新宿・川崎・八王子方面へのアクセスがしやすくなっています。
立川駅と新宿駅は直線距離で約26km離れていますが、電車では最短25分で到着するので、都心への通勤通学に困らないでしょう。
また、南武線においては立川駅が始発駅となるため、川崎方面へ通勤通学される場合は電車の席を確保しやすい点もおすすめです。
立川駅を含め、市内の各駅周辺には賃貸物件が多数ありますので、駅近の条件で賃貸物件を探す方も、ご希望に合ったお部屋を見つけやすいでしょう。
お買い物もお食事も困らない!立川市の暮らしやすさ
立川市の暮らしやすさをアピールするポイントとして外せないのが、商業施設や飲食店の多さです。
立川駅にはルミネ立川をはじめ、グランデュオ立川やエキュート立川など、多くの商業施設が集積しています。
また、多摩都市モノレール線の高松駅近くにはIKEA立川が、立飛(たちひ)駅前にはららぽーと立川立飛があり、それぞれ多くの人で賑わっていますよ。
さらに、西武拝島線の武蔵砂川駅から3kmほど北には、隣接する武蔵村山市の商業施設であるイオンモールむさし村山もあります。
そして、これらの商業施設内や市街地には、和洋中を問わず飲食店も多いため、食べ歩きをするのも楽しいです。
一部は夜遅くまで営業している飲食店もあるので、帰りが遅くなりがちでなかなか自炊ができない一人暮らしの方は、いくつかチェックしておくとお食事に困らないでしょう。
自然の中でほっとできる暮らしやすさもある立川市
ここまでは、立川市の利便性を中心にご紹介してきましたが、たまには便利な環境から少しだけ離れて、自然の中でのんびりしたいと思う時もあるかと思います。
そんな時におすすめのスポットが、昭和記念公園や立川公園です。
昭和記念公園は、立川市と昭島市の間にある公園で、四季折々の花を観賞したり、スポーツを楽しんだりすることができます。
広大な広場にレジャーシートを敷いてピクニックをしたり、芝生に寝転がって空を見上げたりすると、日常の忙しさから解放されてリフレッシュできるでしょう。
そして立川公園は、市南部を流れる多摩川近くにある公園で、水と緑を活かした造りとなっています。
遊歩道や川沿いには桜の木が植えられており、春には見事な桜並木を観ることができますよ。
桜を観ながらお散歩やサイクリングなどを楽しみたい時のコースにおすすめです。
まとめ
交通アクセスだけでなく、あると便利な施設からオアシスとなるスポットまである立川市は、一人暮らしにおすすめです。
暮らしやすい立川市で賃貸物件を探すなら、スマイスターがお手伝いいたします。