東京都心部から約35km西に位置し、新選組のふるさととして知られる日野市。
昔は農業が盛んな街でしたが、時代の流れによって宅地開発が進み、現在は都心のベッドタウンの一つとして発展しています。
そんな日野市の魅力と住みやすさについてご紹介しましょう。
日野市の住みやすさ1:都心から郊外までアクセスしやすい交通網
日野市の1つ目の住みやすさは、アクセスの良さです。
街の面積は27.55㎢で、広すぎず生活圏がコンパクトにまとまっている街です。
その街の中を通っているのがJR中央本線・京王線・多摩モノレール線で、都心から郊外までのアクセスがしやすくなっています。
また、市内の東西南北に各路線が通っているため、日野市は駅近くの賃貸物件を探しやすいというメリットもありますよ。
なお、日野市内の駅から各路線のターミナル駅までの主な所要時間は以下の通りです。
JR中央本線日野駅から新宿駅…約45分
京王線高幡不動駅から新宿駅…約30分
多摩モノレール高幡不動駅から立川駅…約10分
都心へ通勤通学される人が多摩エリアで賃貸物件を探すなら、新宿までのアクセス時間が1時間もかからない日野市はいかがでしょうか。
日野市の住みやすさ2:買い物がしやすいお店が多い
2つ目の住みやすさは、買い物がしやすいお店があちこちにあるということです。
日野市は都心ほど建物が密集していない分、比較的面積が広い店舗や駐車スペースが広い店舗が多くあります。
市内で一番大きな店舗はイオンモール多摩平の森で、お店の数は約130店もあるそうですよ。
そしてイオンモール多摩平の森から徒歩2分ほどの場所には、24時間営業を行うスーパーの西友があります。
いずれもJR豊田駅が最寄り駅となっているので、豊田駅周辺の賃貸物件にお引っ越しの際は、利用する機会も多いでしょう。
他にも、高幡不動駅に併設されている京王高幡ショッピングセンターや、日野バイパス沿いのユニクロ多摩平店など、「あれが欲しいな」と思った時に買い物がしやすいお店が点在しています。
日野市の住みやすさ3:治安が良い
3つ目の住みやすさは、治安の良さです。
日野市は都心のベッドタウンの中でも、事件や事故が少ない街となっています。
その理由は、地元の人々による防犯意識の高さが挙げられます。
市内には、自治会や町内会など地域単位で防犯活動を行っているエリアが多く、事件や事故が起きないように積極的にパトロールを行っているので安心です。
また行政でも、市民の皆さんがより防犯活動を行いやすいように、自主防犯組織育成事業交付金の交付や、防犯パトロール・ボランティア保険の加入を促しています。
市民の皆さんの防犯意識の高さに加え、行政のバックアップ体制がしっかり整っていることが、街の治安向上につながっているのでしょう。
まとめ
交通アクセスの良さ・買い物のしやすさ・治安の良さと、住みやすい街の条件が揃っている日野市。
そんな日野市で賃貸物件をお探しの際は、スマイスターまでお気軽にご相談ください。