千葉県北西部に位置する松戸市は、2017年12月現在、50万人近くの人が暮らす街です。
東京都心と千葉県の県庁所在地である千葉市の間にあるため、早くからベッドタウンとして発展を遂げ、賃貸物件も多く建てられました。
また、ベッドタウン開発では賃貸物件の建築だけでなく、道路や施設なども含めた街並みの整備が進められ、千葉県内でも住みやすい街として人気が高まっています。
今回は、そんな松戸市の住みやすさをご紹介します。
松戸市の住みやすさ1 交通アクセスが良い
最初にご紹介する松戸市の住みやすさは、交通アクセスが良いところです。
市内には、JR常磐線や武蔵野線・東武野田線・京成成田空港線など7路線が通っていて、東京都心や千葉県内各地へのアクセスがしやすい環境となっています。
また、2路線以上の路線が乗り入れる駅が程よく点在しているため、市内のどこに住んでも主要エリアへ出やすい点は見逃せません。
電車以外にも、路線バスのルートや幹線道路も多いため、バスや車でのアクセスにも不便さを感じることはないでしょう。
松戸市の住みやすさ2 買い物に困らない
2つ目にご紹介する松戸市の住みやすさは、買い物に困らない点です。
主要駅周辺や幹線道路沿いには大型商業施設やロードサイド型店舗が多く、大抵のものは市内で買い揃えることができますよ。
松戸駅前にあるアトレ松戸やイトーヨーカドー松戸店・松戸伊勢丹店は、市内でも特に大きな商業施設なので、東京都内に行く前にまずここへ立ち寄って欲しい物を探す方も多いですよ。
他にも、スーパーやコンビニ・ドラッグストア・商店街など、小売店舗も多数あります。
買い物がしやすい環境が整っていると、必要なものを買い揃えやすくて便利ですね。
引用元:Wikimedia Commons
松戸市の住みやすさ3 子育てファミリーにやさしい街
3つ目に挙げる松戸市の住みやすさは、子育てファミリーにやさしい街ということです。
具体的な事例としては、中学3年生までの子ども医療費助成、私立幼稚園の預かり保育料一部助成、認可外保育所の保育料助成などがあります。
経済的な負担軽減の他にも、親子で集まって交流しやすい『おやこDE広場』や子育て支援センターの開設、土曜日共同保育の実施なども行っていますよ。
さらに、子育て情報の収集ツールとして、2017年12月1日より『まつどDE子育てアプリ(母子モ)』の配信を開始しました。
他にもたくさんの行政支援に力を入れる松戸市は、この街に住むファミリーからも住みやすいと高い評判を得ています。
松戸市の子育て支援情報は、ぜひ『まつどDE子育て』をチェックしてみてください。
まとめ
多方面にアクセスしやすい交通網や買い物しやすい施設の多さ、そして子育て支援の手厚さと、松戸市の住みやすいポイントをご紹介しました。
そんな魅力的な松戸市で賃貸物件を探すなら、スマイスターにぜひご相談ください。