スマイスターTOP > スマイスターのブログ記事一覧 > 賃貸でルームシェア!入居審査に通りにくいって本当?

賃貸でルームシェア!入居審査に通りにくいって本当?

カテゴリ:スマイスターコラム

家族や恋人以外の人と共に生活をするルームシェア。

その生活を想像すると、なんだか楽しそうでワクワクしますよね。

しかし、賃貸でルームシェアをする際は、入居審査に通りにくいと言われているんです。

今回は、現在ルームシェアをお考えの方や、いつかしたいなと憧れている方に、審査に通りにくい理由やルームシェアのトラブル、注意点をご紹介します。


ルームシェア


ルームシェアの入居審査①:審査に通りにくい理由

 

賃貸でルームシェアをする際、入居審査に通りにくい理由は、入居後トラブルになる可能性が高く、貸主側のリスクが高いと見なされるからです。

シェアをする友人や知人は法的に何の関係性もない他人の為、大家さんの理解を得にくいと言えます。

また借りる側からすれば、一人当たりの家賃を抑えてランクの高いお部屋に住める魅力がありますが、貸す側からは一人で払うには家賃が高いとも言えるのです。

「万が一シェアが解消して片方が出て行ったら、残った方はしっかり家賃を支払ってくれるのだろうか…」

大家さんとしては、そういった不安があるのです。


 

ルームシェアの入居審査②:考えられるトラブル

 

ルームシェアで考えられる1番のトラブルは、騒音です。

ワンルームや1Kのような単身者向け物件でルームシェアをする方は少なく、必然的に2人以上入居可能なお部屋を選びますよね。

その場合、ファミリーの多い物件では生活リズムの違いから、高い確率で騒音トラブルに発展してしまうのです。

こちら側が出す生活音を騒音ととらえられる事も考えられますが、子どもの声や赤ちゃんの泣き声など他の世帯の音が気になる可能性もあります。


ルームシェアの注意点

 


ルームシェアの入居審査③:注意点

 

賃貸でルームシェアをする際の注意点は、初めにルールを明確に決めておく事です。

名義人はどちらにするのか、家賃の支払いはどのように行うのかしっかりと決め、後々確認できるように書面にも残しておく事をおすすめします。

また、仲の良い者同士でも共同生活をするうちにケンカなどはおきてしまうものなので、プライバシーが守れる空間があるといいですね。

こちらの熊谷ハイツという物件は、神奈川県にある賃貸アパートです。

2DKの間取りでバス・トイレも別なので、快適にルームシェアが出来るのではないでしょうか。

※今回掲載した物件は、201828日時点での情報です。

 


まとめ

 

いかがでしたか?

気心の知れた相手とルームシェアすると、トラブル時に相談できる心強さや金銭面での安心感がありますよね。

お部屋探しの際は注意点を理解し、快適に暮らせる物件を探しましょう。

私共スマイスターでは、ルームシェアに最適な賃貸物件を多数取り扱っています。

神奈川県でのお部屋探しを最大限サポートいたしますので、神奈川県でルームシェアを検討中の方は、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

≪ 前へ|同棲をお考えの方必見!賃貸の入居審査の注意点とは?   記事一覧   フリーターでも賃貸契約は出来るの?手取りや収入の目安をご紹介!|次へ ≫

トップへ戻る

来店予約