6月も下旬を迎え、1ヶ月後には夏休みが到来します。
子育てファミリーにとっては、「この長い休み中、子どもを遊びに連れて行くならどこが良いだろう?」と悩む時期でもありますよね。
そんな人のために、親子でのおでかけにおすすめしたい、さいたま市大宮区の公園をご紹介します。
子どもが喜ぶ大宮区の公園① 大宮公園
大宮公園は大宮区北部に位置する公園で、1885年(明治18年)に開園しました。
当時は氷川公園という名称でしたが、その後埼玉県が管理をすることになり、改良計画を経て現在の形になりました。
公園の中には各種運動施設の他、小動物園・日本庭園・児童遊園地などがあり、年代を問わず楽しめるスポットです。
小動物園にはサル・ツル・リス・ヤギなど多数の動物がいて、可愛い姿を見せて訪れる人々を楽しませてくれます。
自然や動物との触れ合える環境があることは、お子さんの成長を助けます。
動物たちをひと通り見回ったら、隣の児童遊園地へ移動して遊ぶのもおすすめです。
飛行塔やバッテリーカーなど一部有料の遊具もありますが、小さいお子さんと一緒に遊ぶ分には十分楽しめるでしょう。
子どもが喜ぶ大宮区の公園② 大和田公園
大和田公園は、大宮区北東部の芝川沿いに位置しています。
野球場・テニスコート・プールがある市営公園で、スポーツ大会やレクリエーションを行う時に利用されることが多いです。
大和田公園のプールは夏季限定でオープンし、夏休みシーズンは親子連れ・友達同士で遊びに来る学生さんのグループ・カップルなど、多くの人で賑わいます。
プールは6種類あり、一番小さい幼児用プールは水深が0~30cmととても浅く造られているので、小さいお子さんも安心して遊べますよ。
スライダー付きのプールもあるので、スリルを味わいたい人はぜひ挑戦してみてください。
子どもが喜ぶ大宮区の公園③ 合併見沼記念公園
合併見沼記念公園は、大宮区東部の芝川沿いにある公園です。
2001年に旧浦和市・大宮市・与野市が合併し、新しい県都のさいたま市が誕生したことを記念して造られた公園で、隣には自治医科大学附属さいたま医療センターがあります。
芝生広場と沼・池・遊歩道がメインの公園なので、遊具は駐車場わきにあるすべり台やブランコくらいで園内の他の場所に目立った遊具はありません。
しかし敷地が広い分、サイクリングやキャッチボールなどにぴったりのスポットです。
お腹が空いたら、芝生広場にレジャーシートを広げてピクニックをするのも良いですね。
まとめ
小動物園や児童遊園地が併設された公園から、水遊びや広々とした敷地で遊びやすい公園まである大宮区。
この夏、親子で楽しい思い出を作るためにぴったりのスポットをぜひチェックしてみてください。
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