2018年11月23日に、立川市にある国営昭和記念公園にて花火大会が開催されます。
元々は7月28日に予定されていたのですが、台風により11月に延期されました。
今回は60回の節目となる記念大会であるため、例年より1千発多い約6千発の花火が打ち上がる予定です。
いつも以上に盛り上がることが期待される、立川まつりの花火大会をご紹介します。
立川まつり国営昭和記念公園花火大会とは
例年、立川市にある国営昭和記念公園にて7月下旬に開催されている花火大会です。
毎年70万人以上の人出がある大型イベントで、三多摩エリア随一の規模を誇ります。
そしてこの花火大会の見所は、打ち上がる花火の大きさです。
15号玉(一尺五寸玉)は東京で行われている花火大会の中では、一番の大きさです。
東京で人気のある神宮外苑や隅田川では、大きいものでも3号や4号玉にとどまります。
開花時の直径で比べると、3倍から5倍以上の大きさになります。
公園内に限らず、立川市の広いエリアで観覧することが可能です。
そして全国の花火競技会で入賞した、芸協玉も打ち上げられます。
今年は10号玉(一尺玉)が全10種類予定されています。
尺玉クラスはほかの都市型大会ではあまり見られませんので、大迫力のパノラマを楽しむことができるでしょう。
秋の花火はきれい!
花火といえば、夏の風物詩のイメージが強いですよね。
しかし秋は花火がよりいっそう映える季節です。
夏より空気が澄んでいるため、高い空に打ち上がる花火がとても美しく見えます。
そして関東の主要な花火大会は10月中までに終わってしまうので、この時期に見られる花火は昭和記念公園だけです。
秋といえども立川市周辺の夜は冷え込みが予想されますので、防寒対策をしていきましょう。
大会概要
会場:国営昭和記念公園 みんなの原っぱ
日時:2018年11月23日(金) 18時〜19時
最寄駅:立川駅(JR中央線)、立川北駅(多摩モノレール)
会場となるみんなの原っぱには、東京ドーム2個分の広大な敷地が広がっています。
富士山も望めるロケーションですので、公園内で見たい人は観覧チケットの購入がオススメですよ。
なおみんなの原っぱまでは、西立川口ゲートに直結の西立川駅が一番近いですが、駅構内が狭いため大変な混雑が予想されます。
そのため当日は、立川駅や多摩モノレールの利用が便利です。
まとめ
台風の影響で延期を余儀なくされた立川まつりの花火大会!
今夏見逃してしまった方はこれがラストチャンスです!
秋の花火も、違った趣がありそうですよね。
立川市にお引越ししたら、昭和記念公園の花火大会に足を運んでみてはいかがでしょうか?
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