立川市の賃貸物件をお探しの皆さん。
昭和記念公園に隣接するみどり地区で進んでいる、立川市の立飛みどり地区プロジェクトをご存知でしょうか。
新しい街区として進められている開発は、2020年春の開業を目指して、2018年の2月から着工されています。
どのような街並みができるのか、立飛みどり地区プロジェクトの詳細をご紹介します。
立飛みどり地区プロジェクト開発① プロジェクトの詳細
立川市のJR立川駅、そして多摩都市モノレールの立川北駅の北にある、昭和記念公園。
そんな昭和記念公園に隣接する広大なみどり地区で、2020年の開業を目指して開発が進んでいるのが、立飛みどり地区プロジェクトです。
3万8千㎡を超える敷地に立体的な広場が設けられ、最大11階建ての9棟のビルが周囲に並びます。
ビルに入るのは、ホールやホテル、オフィスに商業施設で、コンセプトは『空と台地と人がつながる「ウェルビーイングタウン」』です。
WELL-BEING、すなわち心と体が心地良い状態を、自然と都市が融合する立川から発信・実現することを目指して、開発されます。
立飛みどり地区プロジェクトは、広場だけで1万㎡を超え、デザイン性に優れたビルが並ぶ街区となり、ライフスタイルの発信の場となるでしょう。
立飛みどり地区プロジェクト開発② 2500席のホール
立飛みどり地区プロジェクトで作られるビルのうち、1棟は地上4階、2500席の大ホールを備える建物になります。
仮称は「TACHIKAWA STAGE GARDEN」とされ、ホール内のステージと屋外の客席を繋げることもでき、野外イベントにも活用されるようですよ。
どのようなステージが催されるのか、とても楽しみではないでしょうか。
また、ホテル「SORANO HOTEL(仮称)」は11階建てで、全客室が50㎡を超える、ゆったりとした設計となっています。
昭和記念公園の広大な緑を楽しむことのできる、ハイグレードなホテルとなる予定で、最上階にはこの地で掘削した天然温泉を楽しめる、インフィニティスパも開業します。
立川市にビジネスで、そして観光で行く際にはぜひ一度、訪れてみてはいかがでしょうか。
立飛みどり地区プロジェクトの開発③ オフィス棟は環境配慮も
他のビルとともに並ぶオフィスビルも、美しいデザインで大きくひさしが張りだした素敵なビルに設計されています。
オフィスビルには、入居する各会社が専用で利用することのできる、バルコニーが完備されています。
空と緑を感じながら、クリエイティブな発想が湧きそうな空間ですね。
また広場、そして400mに及ぶサンサンロードに面したビルには、40店ほどの商業施設が入る予定です。
立飛みどり地区プロジェクトの美しい街並みや、昭和記念公園の緑を楽しみながら、散策とショッピングを楽しんでみてはいかがでしょうか。
まとめ
いかがでしたか?
新たな街区を作り出す、大型開発の立飛みどり地区プロジェクトによって、立川駅周辺が大きく変わります。
2020年の春の開業が待ち遠しいですね。
私たちスマイスターでは、立川市の賃貸物件を多数取り扱っております。
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