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宮古島に住む動物達のお話

カテゴリ:スタッフブログ

腕に激しい擦り傷を負った彼はどうなったのか??
皆さん気になるとことではあると思いますが、ちょっとひとやすみ。。。


写真は宿泊していたホテルに住み着いているネコちゃんです。



とても人に慣れていて寄ってきてくれましたよ。


宮古島の朝は湿度が高くてレンズが曇って写真が白くなっちゃいましたが、夜また同じ場所にいくと子ネコ達が寄ってきてくれたので綺麗な写真がとれました。



ライトの下が温かいんですね~

兄弟で重なり合って寝てます。





話は変わりますが、宮古島にはカラスがいないらしいです。

なんでって??

宮古島にはミヤコヒキガエルという猛毒をもったカエルがいるそうで、車などにひかれたミヤコヒキガエルをカラスがついばむと上空に上がる前にカラスは即死してしまうらしいです。
ちなみにミヤコヒキガエルの毒はハブの50倍くらいの威力があるとタクシーの運転手さんはおっしゃってました。
人の場合、目にはいったりすると失明、口に入ると強い吐き気や幻覚といった症状があるそうなので、みなさんミヤコヒキガエルには気をつけましょうね。

たしかに宮古島ではカラスは見ませんでした。カラス以外にも結構鳥が道端に落ちていたのでミヤコヒキガエルのそれなのかもしれません。


さて、腕に激しい擦り傷を負った彼とミヤコヒキガエルには何か関係性があるのでしょうか?
そう彼はある意味猛毒にやられてしまったとも幻覚をみたとも言えるのかもしれません…


この話の続きはまた後日…


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