市川市中央図書館は、千葉県内有数の蔵書量を誇る図書館です。
Wi-Fiや電源完備のため、読書以外にも利用シーンの多い便利な図書館です。
市川市中央図書館とは?
市川市中央図書館は、1994年開館です。
かつて葛飾八幡宮境内にあった市川図書館を、市川市生涯学習センター(メディアパーク市川)内に移転しました。
蔵書量は一般書籍が約59万冊、児童書が約10万冊と充実のラインナップです。
このほかビデオやDVD・CD・雑誌も多数保有しています。
規模としては市内最大で、千葉県内でも6位の蔵書量です。
日頃の読書や学習から、ビジネス関連の調べ物まで幅広いシーンで活用できる便利な中央図書館です。
●開館時間
火曜〜金曜:10:00〜19:30(こどもとしょかんは18:00まで)
土日・祝日:10:00〜18:00(こどもとしょかんは17:00まで)
●住所
市川市鬼高1-1-4(市川市生涯学習センター内)
市川市中央図書館はWi-Fi利用可
市川市中央図書館は、利用目的に応じてWi-Fiスポットなど、10種類の閲覧席があります。
社会人が利用できる社会人専用席やシニアルーム(個室)もあるため、ビジネスに関する調べ物をしたいときに最適です。
なお土日祝日などの混雑時において、一部の閲覧席は座席管理システムより予約ができます。
もちろん予約不要の自由席も多数ありますから、目的に応じて使い分けてください。
▼ Wi-Fiブース
ビジネスルーム(19歳以上、有線・無線LAN有)と持ち込みPC利用ブース(各携帯会社のWi-Fi有)ではインターネット接続可能です。
また、調べもの用インターネットブースには、パソコンが設置されています。
電源利用できるため、長時間の作業でも安心です。
▼ ブラウジングコーナー
ブラウジングコーナーでは新聞、雑誌を閲覧できます。
新聞は30紙、雑誌は約380誌が揃っており、バックナンバーも充実しています。
一部の新聞記事はデータベース化されており、原紙保存期間が1年間なので古いものでも検索可能です。
▼ ランチを楽しめる
中央図書館内には、社会福祉法人が運営する「カフェテラス
ぴっころ」があります。
知的障がいのある方がウエイターとして活躍中で、場所柄ゆったりとした雰囲気のカフェです。
モーニングやランチ、カフェメニュー、店内で作られた手作りのお菓子などが充実しています。
メニューは全体的にリーズナブルで、ランチメニューはワンコインから楽しめます。
図書館内は飲食不可なので、喫食しながら読書したいときにおすすめのカフェです。
まとめ
市川市中央図書館について紹介しました。
無料でWi-Fiや電源が使える上、カフェでランチを楽しむこともできますから、勉強や休日の暇つぶしにおすすめのスポットです。
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