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荒川区のコミュニティバスとは?ルートや料金についてもご紹介

カテゴリ:スマイスターコラム

荒川区のコミュニティバスとは?ルートや料金についてもご紹介

東京23区のなかで、北東に位置する荒川区は古い街並みが残る地区です。
そのような荒川区では利用者参加型のバスロケーションシステムを日本で初めて導入するなど、先進的な取り組みを行っています。
今回は荒川区のコミュニティバスに関しての基本的なルートや料金から、バスロケーションシステムに関する解説をしていきます。
荒川区にお住いの方や、荒川区に移住を考えている方はどうぞ参考にしてみてください。

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荒川区のコミュニティバスとは?ルートや料金に関して

荒川区のコミュニティバスは主に3つのルートがあります。
1つ目が、荒川区の中心を走る「さくら」です。
こちらは南千住駅西口を中心に走る循環型のルートとなっています。
停留所は左回りルートで16か所、右回りルートで15か所あります。
2つ目が、東側のエリアを往復する「汐入さくら」です。
こちらは南千住駅西口と南千住駅東口を行き来するルートで、停留所は13か所あります。
3つ目が、西側のエリアを走る「町屋さくら」です。
こちらは尾久橋(熊野前駅)から子ども家庭支援センターまでのルートです。
停留場は平日が13か所で土日祝は新三河島駅が追加され、14か所になります。
料金は全路線一律で160円、小学生以下の子どもは80円です。
ICカードを利用した場合は、大人157円、子ども79円です。
また、ICカード1日乗車券を利用すると520円(小児260円)で1日乗り放題になります。
利用の際には乗務員に申告する必要があるのでご注意ください。

荒川区のコミュニティバス「利用者参加型バスロケーションシステム」とは?

荒川区のコミュニティバスは日本で初めて利用者参加型のバスロケーションシステムを導入しました。
そもそもバスロケーションシステムとはインターネットを利用して、リアルタイムの運行状況を把握することができるシステムです。
GPSを活用してバスの位置を把握することでおよその発着時間を把握し、利用者はそれを確認することができます。
そして、バス利用者参加型のバスロケーションシステムは、この仕組みを利用し、バスの利用者同士が運行情報を伝え合うことが特徴です。
このような先進的な取り組みにより、荒川区のコミュニティバスはリアルタイムの情報を取得しやすく、利便性が高くなっています。

荒川区のコミュニティバス「利用者参加型バスロケーションシステム」とは?

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まとめ

荒川区のコミュニティバスについて解説してきました。
荒川区のコミュニティバスは一律低料金で利用しやすく、利用者参加型のバスロケーションシステムを導入していることにより、さらにその利便性が向上しています。
スマイスターでは、荒川区の賃貸物件や、町田・横浜・市川市・藤沢・立川・大宮区の賃貸物件などを、豊富にご紹介しております。
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