フリーマーケットとは、自分の好きなものを一般市民が不用品や手製の品などを持ち寄って取引できる市場。
「蚤の市」と呼ばれます。
最近では、スマートフォンアプリもありますが、販売している人の顔が見えない、品物が直接見えないなどトラブルなどもあるようです。
立川で開催される「たちかわフリーマーケット村」その概要とは?
大まかな概要として、たちかわフリーマーケット村では、お互いのリサイクル意識を高め、資源の節約やごみの減量などの地球環境保全を推進することを目的としています。
運営として、立川市と立川市消費者団体連絡会の共催です。
出店は市民や立川市農業経営者クラブの皆さんによる立川産野菜の販売。
数店舗のフリーマーケットなど、掘り出し物や新鮮野菜が販売されます。
また、販売している方や品物を直接見ることができるので、見てまわるだけでも楽しめますよ。
フリーマーケット開催のメリット・デメリットとは?
フリーマーケットだからこその、メリットやデメリットはあります。
メリットとしては、フリーマーケットは売れる商品のジャンルが、リサイクルショップなどの業者よりも多く、生活雑貨や自分で作ったアクセサリーまでも販売可能です。
ただ、売ってはいけないものもあるので注意してください。
また、リサイクルショップなどよりも高く売れる可能性もあります。
商品を自分の好きな額で販売することができるためです。
買うときも、出品者と価格交渉を行えるため、極端な希望額でなければ通ることもあります。
そのため、中古ショップよりも安く商品を買えることも多いでしょう。
家族や友人と一緒にブースを構え、不要品を売ることも。
そして、デメリットとして、出店するときには出店料を払わなければいけないケースがあります。
フリーマーケットでは自由に商品を売ることができますが、出店のスペースは決められており、その中でしか売れません。
そのため、広いスペースがなければ、大きな家具や家電を売りたいと思っていても、品物を置けないため売ることはできません。
また、出品したものが必ず売れるという保証はありません。
むしろ、売れ残るケースの方が多いようです。
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