大宮区にある「さいたま市宇宙劇場」は、プラネタリウムが見られる施設です。
最新式の投影システムにより、肉眼では味わえない美しい星空を体験できます。
そこで「さいたま市宇宙劇場」の上映プログラムについて、利用方法とともにご紹介します。
大宮区のさいたま市宇宙劇場:上映プログラム
大宮区の「さいたま市宇宙劇場」は、1987年に開館したプラネタリウムです。
2017年には最新式の投影システムを導入し、より本物に近い星空と迫力ある映像美を楽しめるようになりました。
また屋上では定期的に天体観望会が開催されており、プラネタリウムを用いた事前解説とともに実際の星を楽しめます。
そして「さいたま市宇宙劇場」では、主に3つのプログラムと期間限定の特別投影を実施中です。
こどもの時間
家族で星座探しや宇宙を楽しめるプログラムで、解説員による星空生解説もあります。
星空の時間
その日の星空や天体ショーが見られます。
解説員によるタイムリーな宇宙の話題も見どころのひとつです。
音楽の時間
迫力あるドームスクリーン全体に、8Kデジタル映像が映し出された演出を楽しめます。
名曲をBGMに、彩り豊かな変化が見られる星空を堪能したいときにおすすめです。
特別投影
特別投影では、期間限定のバラエティ豊富な映像作品を楽しめます。
過去にはさいたま市出身の宇宙飛行士による活躍映像や、メッセージなどが上映されました。
大宮区のさいたま市宇宙劇場:利用案内
大宮区の「さいたま市宇宙劇場」の利用案内は以下の通りです。
●所在地:さいたま市大宮区錦町682番地2 大宮情報文化センター(JACK大宮)3階
●開館時間:12:30から17:30(平日)、9:30から17:30(土曜・日曜・祝日)
※コロナウイルス感染拡大防止の観点により、時間が異なる場合もございます。
●休館日:水曜・祝日の翌平日(夏休み期間を除く)、年末年始、臨時休館日
●利用料金:大人(高校生以上)620円、小人(4歳から中学生)310円、3歳以下無料
●アクセス方法:大宮駅西口より徒歩5分
●駐車場:あり
コロナによる利用制限に注意
2021年1月29日現在、「さいたま市宇宙劇場」は新型コロナウイルス対策により、一部施設(プラネタリウム・貸し集会室・研修室)の臨時休業を行っています。
2021年2月7日までとなっていますが、今後の感染状況等に応じて休館期間を変更する場合もあるそうなので、詳しくはホームページ等でご確認ください。
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