子育て支援に力を入れている横浜市では、乳幼児の一時預かり事業を実施しています。
リフレッシュ目的でも利用できる、子育て世帯にとっても安心の制度です。
今回は横浜で賃貸物件をお探しの方に、一時預かりの子育て支援制度をご紹介します。
横浜市の子育て支援「乳幼児の一時預かり事業」
横浜市では子育て支援として、乳幼児の一時預かり事業を実施しています。
理由は問わず、私用やリフレッシュ目的での利用も可能です。
対象者と利用方法
生後57日から、就学前の乳幼児(市内在住)が対象です。
児童1人につき、1か月あたり120時間まで(ただし月に15日まで)利用できます。
一時預かりをご希望の際は原則として施設に足をお運びのうえ、事前登録してください。
なお毎回の利用申し込み方法は、施設によって異なります。
利用料金・利用時間
利用料金は施設・コース設定によって異なり、1時間あたり300円以下です。
このほかおやつ代などが、実費相当額発生します。
なお、利用可能時間は施設によって異なりますが、主に以下のとおりです。
●実施日:月曜~金曜(祝日および年末年始を除く)
●実施施設1:10時~15時を含む8時間の間
●実施施設2:7時30分~8時30分までに開所し、連続した11時間の間
一時預かり事業とは別に、施設ごとに自主事業として預かりを実施している場合もあります。
そのため具体的な利用時間については、認可保育所までお問い合わせください。
横浜市の子育て支援「認可保育所等に在籍していない未就学児童の一時預かり」
横浜市では子育て支援として、認可保育所での一時預かりを実施しています。
対象は認可保育所等に在籍していない未就学児童で、保護者の就労や入院、育児の負担軽減のための制度です。
保護者と保育所との契約なので、ご利用の際は施設まで直接お申し込みください。
なお利用できる一時保育の種類は、以下のとおりです。
●非定型的保育:保護者の就労・就学、職業訓練などの場合(週3日もしくは月120時間以内)
●緊急保育:保護者の疾病・入院・冠婚葬祭などやむを得ない事情の場合(1回に連続して14日以内)
●リフレッシュ保育:保護者の育児負担を解消する目的(1回の申し込みで1日以内)
利用料金は施設により異なり、それぞれの上限額は以下のとおりです。
●日額:2,400円(3歳未満)、1,300円(3歳以上)
●時間単位:300円(3歳未満)、160円(3歳以上)
●給食・おやつ代:合計500円
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