町田市を含む多摩エリアなどの郊外にキャンパスを置く、大学が多数点在しています。
そのため、学生向けの賃貸アパートも多く、毎年2～3月は進学を機に一人暮らしを始める学生さんからのお問い合わせも多くなります。
そこで今回は、これからお部屋探しをする学生さんに向けて、学生向けアパートの選び方をご紹介しましょう。
学生向けアパートの選び方1 学校やお出かけスポットへの距離
学生向けアパートの選び方における最初のポイントは、学校やお出かけスポットが程よい距離にあるかどうかです。
学生生活が始まると、アルバイトをしたり友達と食事や遊びに行ったりする機会が増えますね。
その際、アルバイト先やお出かけ先が自宅と学校の間、つまり自分の生活圏から遠すぎると、だんだんアルバイトに行くことやお出かけが億劫になるでしょう。
かと言って、お出かけスポットがあまり近すぎると、それに油断して遅くまでアルバイトや遊びに励んで朝起きるのが辛くなり、そのうち授業に出なくなってしまう恐れがあります。
学生の本業は勉強なので、それが疎かになってしまうのは本末転倒です。
また、繁華街や学校からの距離が近すぎるアパートやマンションを選ぶと、気付けば友人たちの溜まり場になっていたというケースも。
そういったデメリットが起きないようにするためには、学校やお出かけスポットとの距離が遠すぎず近すぎないエリアにある学生向け賃貸物件を選ぶと良いでしょう。
学生向けアパートの選び方2 コンビニとドラッグストアが近所にあるか
続いてのポイントは、近所にコンビニとドラッグストアがあるかどうかです。
もちろん、コンビニとドラッグストアだけでなく、スーパーや金融機関・病院など、一人暮らしをする時にあると嬉しい周辺施設はたくさんあります。
ですが、それらが全て近所に揃っている学生向けアパートを探すことはなかなか難しいですよね。
仮に見つかったとしても、それだけ生活利便性が良い賃貸物件ということは、家賃も高くなります。
そのため学生向けアパートを探す場合は、最低でもコンビニとドラッグストアがあれば不便さを感じることは少ないはずです。
コンビニは24時間営業なので、お弁当の買い出しや各種料金の支払い、ATMの時間外利用やコピー機の利用など、思い立った時に必要な買い物や用事を済ませやすいですよ。
またドラッグストアは、日用品や医薬品の買い物に欠かせません。
そして体調を崩した時でも、近所にドラッグストアがあれば、ご自分で薬を買いに行きやすいでしょう。
学生向けアパートの選び方3 防犯設備は付いているか
3つ目のポイントは、防犯設備の有無です。
安心して一人暮らしをするには、やはりオートロックやインターフォンなどの防犯設備のある賃貸物件がおすすめです。
なお、通常は防犯設備として扱われないものの、室内洗濯機置き場や浴室乾燥機付きのアパートは、ベランダに干した洗濯物を盗まれる心配がありません。
女学生さんなら、女性の一人暮らしということを判りにくくするためにも有効ですよ。
まとめ
以上、学生向けアパート探しにおける3つの選び方についてご紹介しました。
町田市や多摩エリアで、来年の春から一人暮らしを始める予定の学生さんは、ぜひ参考にしてみてくださいね。
町田市・多摩エリアの学生向けアパート探しは、スマイスターにお任せください。
初期費用を抑えやすい賃貸物件もご紹介しています。
