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無職で賃貸を借りるには?審査に通りやすくなる方法をご紹介!

カテゴリ:スマイスターコラム

賃貸物件を借りるには、入居審査に通らなければなりません。

この審査の条件の一つには安定した収入がある事があげられますが、休職中や就職活動中の方など現在無職の方はどうすればいいのでしょうか。


そこで今回、無職の方が賃貸物件を借りる際、審査に通りやすくなる方法をご紹介します。 

 

無職で賃貸契約①:親族の名義で契約してもらう


契約書


学生さんや新社会人のようにまだ就職先がきまっておらず、まとまった貯金残高もないという方におススメの方法です。


親や兄弟など安定した収入がある方に代理で契約してもらい、ご本人が入居者として申込をします。

この時、契約者の収入は家賃の最低でも3倍程度は必要と言われているので注意しましょう。


また代理契約の際も入居するのは本人なので、現在働いていない理由や働く意思をしっかりと伝える事が重要です。 

 

無職で賃貸契約②:条件を下げる


無職の方が賃貸契約をする事は難しい場合が多いですが、物件の条件を下げる事で可能性をあげる事ができます。

家賃が安く審査のゆるいお部屋や、物件情報に「無職相談可」と書いているお部屋を選ぶこと、仲介業者の閑散期を狙うということがポイントです。


また転職などで引っ越しを考えている方は、次の就職先を探してからお部屋探しをするとスムーズですよ。

内定通知書や職場が決まっていることを証明できる書類があると、審査に通る可能性が十分あるので用意しておきましょう。 

 

無職で賃貸契約③:預貯金審査をしてもらう


審査


転職や退職などで職探しをしており現状無職の方も、ある程度の貯金があれば審査に通る場合があります。

しかし貯金額が多ければ多いほど家賃の支払い能力が高いと判断されるので、数十万円程度の貯金では審査をクリアする事は難しいといえます。


一般的に預貯金審査を通るには、最低でも家賃の25ヶ月分程度の貯金残高が必要といわれており、5万円の家賃なら125万円、10万円の家賃なら250万円以上の金額が必要になるんです。

これは決して低いハードルではありませんが、家賃の低い物件を選ぶことで審査を通りやすくすることは可能です。 

 

おわりに


いかがでしたか?

無職で賃貸物件を借りるには、様々なハードルがあり少々難しい場合が多いですが、絶対に不可能というわけではありません。

代理契約や預貯金審査などで契約出来る可能性は十分にあるので、ご自分に合ったお部屋探しを続けて下さいね。


私共スマイスターでは、入居審査に不安を感じている方におススメの物件を多数取り扱っています。

お部屋探しを全力でお手伝い致しますので、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

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