みなとみらいや横浜中華街など、観光スポットとしても人気のエリアに程近い横浜市南区。
横浜市中心部や東京都心へアクセスしやすい交通網が整備されていることもあり、広範囲が住宅地となっている街です。
今回は、そんな横浜市南区の住みやすさについてご紹介します。
※画像は全てイメージです。
横浜市南区の住みやすさ① 程よい下町感がある
横浜市南区は、隣接する西区や中区と比べると昔からの住宅地も多く、下町感が残る地域です。
また、複数の商店街があり、いずれも地域の人々の買い物スポットとして賑わっています。
戦前から続く横浜橋商店街は、桜フェスティバル・縁日・酉の市・クリスマス抽選会など、季節に合わせたイベントが盛りだくさんです。
こちらの商店街は、ブルーライン阪東橋駅から徒歩約2分ですが、他にも伊勢崎長者町駅・京急本線黄金町駅・日の出町駅からも徒歩10分以内の距離にあるので、買い物がしやすいでしょう。
横浜橋商店街を抜け、大通りを渡った先にあるのが三吉橋通商店街です。
こちらは全長が約30mという小規模商店街で、『日本一かわいい商店街』というキャッチフレーズが付けられているユニークな下町スポットですよ。
小規模といえども、中には魚屋さん・肉屋さん・お米屋さんなど、他の商店街に負けないくらい多様な店舗が軒を連ねている点が特徴です。
そして、門前町の商店街として栄えているのが、弘明寺商店街です。
京急本線の弘明寺(ぐみょうじ)駅と、ブルーラインの弘明寺駅の間に延びるこちらの商店街は、下町ならではの人情が今も感じられる点が魅力ですよ。
このような商店街を含め、横浜市南区は肩に力を入れず、どこかほっとできる住みやすさがある街と言えるでしょう。
横浜市南区の住みやすさ② 治安の良さ
住みやすさを判断するためには、街の治安の良し悪しも大きく関わってきます。
横浜市南区は地域のつながりが強い下町なので、街全体の治安が良いエリアです。
また、ブルーライン弘明寺駅前には南警察署が、そして区内15ヶ所に南署が管轄する交番が設置されています。
この15ヶ所の交番には、警察官が巡回などで不在の時に代わって、地域住民からの相談や各種案内を承る交番相談員も配置済です。
他にも、毎月27日の『交番の日』に地域住民との合同パトロールを行うなどの活動も積極的に行っていますので、治安面でも安心できる住みやすさを感じられるでしょう。
まとめ
下町らしい住みやすさが残る横浜市南区は、世代を問わず多くの人が住みやすいおすすめの街です。
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