立川市には色々なおすすめスポットがありますが、節約デートにぴったりな、無料で楽しめる場所もたくさんあります。
今回は南極・北極科学館とファーレ立川アートの2ヶ所をご紹介しましょう!
立川市の無料おすすめデートスポット:南極・北極科学館
多摩モノレールの立川北駅から北に一駅、高松駅から徒歩10分のところにあるのが、南極・北極科学館です。
立川市の同じ敷地内にある、国立極地研究所の展示施設で、2010年に開館した入場無料の施設です。
国立極地研究所というと聞き慣れない方もいらっしゃるかもしれませんが、南極大陸にある「昭和基地」や、南極観測船「しらせ」などはご存知ではないでしょうか。
日本の南極地域観測の計画を立て、観測隊員を募集し、実際に研究や基地管理などを行うのも、国立極地研究所の仕事です。
他にも、極地の名の通り、北極圏にも観測基地を持ち、観測や研究を行っています。
その国立極地研究所が、よりたくさんの人に「極地」について知ってほしいと設立したのが、立川市の南極・北極科学館なのです。
南極・北極科学館の特徴は、実際に南極で観測や研究に用いられた犬ぞりや雪上車の実物が展示されていたり、本物の隕石などの標本にさわれたりすることです。
南極で発見された隕石を触ったり、顕微鏡で観察できたり、南極観測隊が着ている服を着られるコーナーもあるんですよ。
また、オーロラシアターでは南極や北極で撮ったオーロラをライブ映像で見ることができます。
この映像、研究用に撮られたオリジナルデータをそのまま流しているので、日本でもここだけのとってもレアなものなんです。
これらがすべて無料で楽しめる、立川市の南極・北極科学館は節約デートにぴったりです。
立川市の無料おすすめデートスポット:ファーレ立川アート
もうひとつの立川市のおすすめデートスポットは、ファーレ立川アートです。
立川駅の北口に再開発で誕生したファーレ立川の敷地には、世界36か国、92人ものアーティストが、109のアートを展示しています。
それが、ファーレ立川アートです。
街の中に展示されているパブリックアートなので、もちろん無料です。
街歩きデートをしながら、目立つ作品を観に行くのはもちろん、街並みに溶け込んでいるアートを見つけていくだけでも楽しいですよ。
このエリアを普段歩いている方でも、こんなところに隠れてた!?と思うような現代アートがいくつもあるので、おすすめです。
そんな見逃してしまうアートがないようにおすすめするのが、アプリ「ファーレ立川アートナビ」です。
109すべてのアートを写真や動画で紹介するだけでなく、ナビも行ってくれます。
作品に近づいたらその解説が表示されたり、テーマごとにツアーも組めたりするアプリなので、デートでお出かけの際には、インストールしていってくださいね。
まとめ
立川市のおすすめ無料デートスポットを2ヶ所ご紹介しました。
いつものデートとは少し違う視点で楽しめる場所です、ぜひ訪ねてみてくださいね。
スマイスターでは、立川市の賃貸物件を多数取り扱っております。
物件によっては仲介手数料無料や半額の物件もございますので、気になる物件があればお気軽にご相談ください。