漫画は子供にとって、読みやすいものですよね。
子供に読書の習慣をつけてさせるときにも、漫画は一つの手段として使うことができます。
漫画の種類は、膨大です。
しかし、自分で購入するととてもお金がかかってしまいます。
また、保管場所としてのスペースも必要です。
もっと気軽に漫画を楽しみたいという方のために、今回は、立川まんがぱーくをご紹介します。
立川まんがぱーくの入館料は大人400円で漫画読み放題！
＜立川まんがぱーくとは＞
立川駅南口にある、漫画を読み放題できる施設です。
子供向けの漫画はもちろんのこと、大人も楽しめる名作など、たくさんのジャンルの漫画を読むことができます。
古民家をイメージした館内は畳張りで、インテリアにも木材が用いられています。
寝転がることも可能で、とてもくつろげる空間になっています。
＜開館時間＞
月～金曜日は午前10時～午後7時、土曜・日曜・祝日は午前10時～午後8時となっています。
閉館時間の1時間前までの入館が可能です。
ただし、小学生だけの入館は午後6時までです。
＜入館料＞
入館料は、大人（高校生以上）400円、小中学生は200円です。
この値段で、漫画が読み放題なのはとてもお得ですね。
なお、未就学児は保護者同伴に限り、無料で入館することができます。
お子さんを連れていきやすいですね。
靴を入れるコインロッカーの代金が、そのまま入館料となる仕組みになっています。
つまり、靴を入れるロッカーにお金を入れたことで入館料を支払ったことになります。
100円玉が必要になるので、事前に用意しておくとスムーズに入館することができます。
しかし、両替機が用意されているので、紙幣しか持っていない場合も大丈夫です。
＜平日限定入館パスポート＞
有効期間の90日間、平日はいつでも入館できるパスポートです。
料金は、大人（高校生以上）2,000円で、子供は1,000円です。
有効期間内に5回入館すれば元を取れるので、5回以上入館する予定がある方は、購入するとよいでしょう。
立川まんがぱーくは子供と一緒に楽しめる漫画読み放題施設
立川こどもぱーくには、漫画だけではなく絵本も用意されています。
約1,000冊の絵本が用意されているので、字が読めない小さいお子さんも楽しむことができます。
また、小さなお子さんと一緒に利用できるトイレや授乳室の設備があります。
お子さんと一緒に訪れる際に、便利な設備です。
さらに、イベントも盛んに開かれています。
フリーマーケットやミニプール（夏季のみ）が開放される「まんがぱーく大市」、小学生以上が参加できる「まんがの描き方講座」等が開かれています。
まとめ
「立川まんがぱーく」では、子供と一緒に漫画や絵本を楽しむことができます。
畳張りの館内でくつろぎながら、たくさんの漫画や絵本を鑑賞することができます。
お子さんと一緒に作品を共有することで、話もはずむことでしょう。
たった数百円で漫画を読み放題できる、立川まんがぱーくへ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
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