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藤沢市で浮世絵やアート作品を楽しめるスポットとは?

カテゴリ:スマイスターコラム

藤沢市で浮世絵やアート作品を楽しめるスポットとは?

江戸時代初期に登場した浮世絵は、海外の芸術家にも影響を与えた、日本を代表するアートです。
そして藤沢市にも関わりある浮世絵やアート作品が、これまでに多数作られました。
そんな藤沢市の歴史を感じられる、「みゆネットふじさわ」と「藤澤浮世絵館」について紹介します。

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藤沢市の浮世絵とアート:みゆネットふじさわ

藤沢市では電子博物館の「みゆネットふじさわ」を運営しています。
藤沢市が収蔵する民族・歴史資料などを、文字や画像・映像を活用して広く公開中です。
学校教材をはじめ、市民学習の一環として利用されています。
さまざまな研究テーマも紹介しているため、自由研究などにもおすすめです。

資料検索が便利

「みゆネットふじさわ」の資料検索では、藤沢市内にある歴史的・文化的資料やアート作品の画像を検索できます。
概要や所在・収蔵場所も掲載されているため、施設を見学する前の予習にもぴったりです。
なお教育活動を目的としていれば、画像やテキストは事前許可不要で利用できます。
調べ学習などに便利なので、ぜひ利用してみてください。

藤沢市の浮世絵とアート:藤澤浮世絵館

「藤澤浮世絵館」は、藤沢市に関連したアートや郷土資料を中心に展示している美術館です。
江の島などを描いた浮世絵が各コーナーに展示されており、江戸時代の暮らしや世相を現代に伝えています。

東海道五十三次コーナー

藤沢市は江戸時代以前より、交通の要衝としての歴史を有してきました。
そのため数多くの浮世絵にも、テーマとして取り上げられています。

藤沢宿コーナー

藤沢市は東海道の宿場町として栄え、多くの浮世絵にも描かれました。
そのためさまざまなアート作品により、当時の風景が残されています。

江の島コーナー

江戸時代から観光名所として人気のあった江の島は、さまざまなアートの題材に取り上げられています。
江の島の弁天信仰と合わせて、当時の風土をうかがい知れる作品が充実しています。

●所在地:藤沢市辻堂神台2-2-2 ココテラス湘南7階
●開館時間:10時~19時(最終入館18時30分)
●休館日:月曜(祝日・振替休日の場合は翌日)、年末年始(12月29日から1月3日)
●アクセス方法:JR辻堂駅北口より徒歩5分
●駐車場:なし(近隣にパーキングあり)

藤沢市の浮世絵とアート:藤澤浮世絵館

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まとめ

藤沢市でアートや浮世絵を楽しめる、「みゆネットふじさわ」と「藤澤浮世絵館」を紹介しました。
市内の民族や風土についても学べるアート作品が充実しています。
浮世絵が好きな方はもちろんのこと、歴史に興味のある方にもおすすめのスポットです。
スマイスターでは、藤沢市の賃貸物件を多数ご紹介しています。
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