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荒川区の子育て支援事業「放課後子ども総合プラン」とは?

カテゴリ:スマイスターコラム

荒川区の子育て支援事業「放課後子ども総合プラン」とは?

荒川区では子育て支援事業の一環として、「放課後子ども総合プラン」を掲げています。
すべての児童が安全な放課後を過ごせるよう、学校と学童クラブが連携をとりながら実施しています。
そこで「放課後子ども総合プラン」の子育て支援や、事業内容について確認していきましょう。

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荒川区の子育て支援事業「放課後子ども総合プラン」とは?

荒川区の「放課後子ども総合プラン」とは、共働き家庭などに生じる小1の壁を解消するとともに、児童が安全に過ごせる場を提供する子育て支援事業です。
そのひとつである放課後子ども教室(にこにこすくーる)は、荒川区内の小学校が実施している放課後教室です。
実施している小学校に通学する1年生から6年生が対象で、利用条件はありません。

利用時間


●月曜から金曜:授業終了後から17時
●土曜:9時から17時
●学校休業日:9時から17時


なお一部の小学校は、18時まで(土曜は17時)まで利用できます。

利用料金

利用料金は無料です。
ただしスポーツ安全保険料(年額800円)や、活動に必要な材料費(実費)がかかります。

参加登録申請方法

登録申請書、登録申請時確認票、保険料を各にこにこすくーるに直接提出してください。
なお申請期間は、にこにこすくーるによって異なります。
また通学区域内に住所があり実施小学校外に通学している場合は、事前に児童青少年課までご相談ください。

荒川区の子育て支援事業の一つである、「学童クラブ」とは?

荒川区の「放課後子ども総合プラン」では、就労などの事情がある保護者の子育て支援として、学童クラブを開設しています。
なお学校内の学童クラブを利用している児童は、にこにこすくーるも登録不要で利用可能です。
にこにこすくーるでおこなわれているプログラムも、学童クラブの児童なら参加できます。

利用時間


●月曜から金曜:授業終了後から18時
●土曜:9時から17時
●学校休業日:9時から18時


このほか学校の休業日における朝時間・特別朝時間制度や、最大19時まで利用できる延長制度もあります。
利用要件は保護者の勤務時間などにより異なるため、注意してください。

保育料金

基本月額は1人あたり4,000円(おやつ代を除く)です。
延長保育料は月額1,000円です。
また保護者の収入や兄弟の数により、保育料の減免制度もあります。

荒川区の子育て支援事業「放課後子ども総合プラン」とは?:学童クラブ

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まとめ

荒川区が実施している、「放課後子ども総合プラン」についてご紹介しました。
子どもたちが安全な放課後を過ごすための、便利な子育て支援制度です。
荒川区にお住まいの方は、ぜひ利用してみてください。
スマイスターでは、大宮区・町田・荒川区・横浜・市川市・藤沢・立川など、豊富にご紹介しております。
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