東京都荒川区は都心へのアクセスも良いため、区内で賃貸物件をお探しの方も多いのではないでしょうか。
今回の記事では荒川区での子育てに役立つスポットとして、ゆいの森あらかわをご紹介します。
ゆいの森あらかわは絵本が豊富に揃っていて子育て世代にも嬉しい施設
ゆいの森あらかわは、中央図書館、吉村昭記念文学館、ゆいの森こどもひろばが一体となった施設です。
子どもから高齢者まで、すべての住民が目的を持って利用できます。
たとえば1階にある絵本館は3万冊の絵本を所蔵しており、さまざまな絵本に触れられる貴重な施設です。
子育て世代のファミリーを中心に、親子で絵本を楽しめます。
また、ゆいの森ホールは絵本に囲まれた造りとなっており、イベントがないときは閲覧席として開放されています。
ゆいの森ホールは、スペースが広いのでゆったりと絵本を読めることが特徴です。
ゆいの森あらかわは、3万冊もの絵本を所蔵していてお気に入りの一冊に出会える施設です。
荒川区で暮らすことになった際には、このような施設が身近にあり活用できるので心強いでしょう。
ゆいの森あらかわにある遊びラウンジについて
東京に住むとなると子どもをどこで遊ばせようかと、悩むファミリー世帯も多いのではないでしょうか。
荒川区でも子どもの遊び場は限られているものの、ゆいの森あらかわには、雨の日でも楽しめる子ども向けの遊びラウンジがあります。
遊びラウンジには、すべり台や木で作られた遊具があり、誰でも遊べるようになっています。
この施設では遊びを通して子どもの発育を促すことができるでしょう。
同世代の子どもたちと遊具で遊ぶことで、子どもが多様な考え方に触れて成長していくことが期待されます。
遊びラウンジは、室内なので雨の日も安心して遊べるのでおすすめです。
また、子育て中の親御さんにとっては、同世代の子どもを持つ家庭と交流できる貴重な機会になるでしょう。
くわえて、先ほども触れましたが、ゆいの森ホールもイベントがないときには絵本の閲覧に活用できます。
自由に絵本が読めるので、遊びラウンジで遊んだ後の休憩にもおすすめです。
ゆいの森あらかわの基本情報
●所在地:東京都荒川区荒川二丁目50番1号
●アクセス:都電荒川線荒川二丁目駅より徒歩約1分
●開館時間:9時30分~20時30分
●休館日:第3木曜日、年末年始、蔵書点検期間
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