以前ご紹介したように、さいたま市大宮区は交通アクセスや商業施設が多く、再開発も進み住みやすい街です。
関連記事：さいたま市大宮区は県下有数の住みやすさ＋再開発が進む街！
そんな大宮区の住みやすさを表すもう一つの特徴が、病院が多いことです。
大きな病院から個人クリニックまである大宮区は、病気やケガをした時もすぐに受診できる場所が多いので安心ですね。
今回は、大宮区にある医療機関の中から、いくつかピックアップしてご紹介します。
さいたま市大宮区の病院情報① 自治医科大学附属さいたま医療センター
自治医科大学附属さいたま医療センターは、天沼町にある大学病院です。
診療科目は20科目あり、地域の人々に高度な医療を提供しています。
通常の外来受診や入院の他、救急外来・脳ドック・セカンドオピニオン・PET検査なども行っているので、色々なシーンで頼りになる医療機関と言えるでしょう。
※PET検査…がん細胞機能の反映検査
なお、かかりつけ医や他の医療機関からの紹介でこちらの病院の外来を受診される時は、さいたま医療センターサイト内の『紹介患者初診外来スケジュール』を事前にご確認ください。
さいたま市大宮区の病院情報② 宇治病院
宇治病院は、宮町にある病院です。
創業はなんと1920年(大正9年)で、再来年には創立100周年を迎える老舗ですよ。
地域密着医療を目指す宇治病院は、内科や外科など9つの診療科目を標榜している他、さいたま市民健診や事業所健診・人間ドックも実施しています。
自営業・フリーランス・専業主婦など、定期的に健康診断を受ける機会が少ない方はもっと健康に自信がある毎日を送れるように、ぜひ宇治病院で市民健診や人間ドックを受けてみてはいかがでしょうか。
さいたま市大宮区の病院情報③ 大宮双愛病院
大宮双愛病院は、堀の内町にある病院です。
14の診療科目を標榜していて、月曜日～土曜日の朝9時～正午・お昼2時～夕方5時まで診療を行っています。(受付は朝8時～夕方5時)
小児科を受診する場合は、病院のホームページ内にある専用システムで受付ができるので、お子さんを診てもらいたい時もすぐ手続きができて便利ですよ。(※診察券番号が必要です)
また大宮双愛病院では、一部の手術を日帰りか1泊入院で受けることができるとのこと。
「手術が必要と言われたけど、仕事を休めない」「近々大事な予定があるから、今すぐ長期入院して手術を受けられない」という方も、安心して受けられるでしょう。
さいたま市大宮区の救急対応病院はどこ？
病気やケガは、いつどのタイミングでなるか分かりません。
それが夜中やかかりつけ医の休診日だった場合は、どの医療機関に行けば良いか迷うでしょう。
そんな時は、さいたま市が設置している『24時間救急医療情報案内』をご利用ください。
自力で病院に行けるけれど、どの医療機関で診てもらえば良いのか分からない方のために、その時に受診可能な病院を紹介してくれますよ。
さいたま市大宮区に引っ越した際は、いざという時のためにぜひチェックしておきましょう。
まとめ
地域密着型の医療から高度医療を提供する医療機関まであるさいたま市大宮区は、誰もが安心して暮らせる医療体制が整っている街です。
そんな頼れる病院が多いさいたま市大宮区で賃貸物件を探すなら、スマイスターまでぜひご相談ください。
