冬といえば、街を彩るイルミネーションがあちこちで点灯します。
寒さでピンと張りつめたような空気の中、きらきら輝くイルミネーションは道行く人を楽しませてくれます。
今回は立川市の冬の風物詩である、トライアングルイルミネーションをご紹介します。
立川市の冬の風物詩 トライアングルイルミネーションとは
立川市では例年、国営昭和記念公園、立川駅北口、そして南口の合わせて3ヶ所で、大規模なイルミネーションを開催します。
そしてこの3つを結ぶと三角形になることから、立川トライアングルイルミネーションと名付けられています。
冬の寒空では、気が付くと下を向いて縮こまって歩きがちですが、イルミネーションのきらめきは見ているだけでウキウキしますし、あたたかい気持ちにもなれるでしょう。
立川市の人気イルミネーション① TACHIKAWA 燦燦 ILLUMINATION
JR立川駅北口のペデストリアンデッキ「サンサンロード」を会場に、シンボルツリーのモミの木を中心に点灯するTACHIKAWA 燦燦(さんさん) ILLUMINATION 。
10万灯ものLEDがきらめく、美しい光景です。
2018年の点灯期間は、11月17日(土)~2019年1月6日(日)までの16:30~24:00です。
初日である11月17日の17:30からは、モミの木への点灯式が行われ、立川市の保育園の演奏も行われるようですよ。
コンサートも開かれるので、ぜひ訪れてみてください。
立川市の人気イルミネーション② たちかわ欅(けやき)イルミネーション
南口側では、エレベーターボックスが冬の装飾を施したように、きらびやかに飾られます。
また、ロータリーの植栽や街路樹も飾られ、LEDの柔らかな光が街を彩ります。
開催期間は2018年11月17日(土)~2019年1月31日(木)で、点灯時間は16:00~深夜1:00までと、長く楽しむことができそうです。
立川市の人気イルミネーション③ 国営昭和記念公園 Winter Vista Illumination
都内でも屈指の人気を誇る、立川市にある国営昭和記念公園のイルミネーションは、立川口ゲート付近からふれあい広場まで続いています。
広大な敷地を利用した光の輝きは圧巻で、思わず「素敵!」と言ってしまうでしょう。
例年、1万5,000個ものシャンパングラスタワーや、大噴水のライトアップなど、ただLEDが光り輝く空間というだけでないのも注目すべきポイントです。
立川市の夜は冷えますから、ぜひあたたかい格好でお出かけすることをおすすめします。
2018年の開催期間は12月8日~12月25日まで、点灯時間は17:00~21:00となっています。
ただし、国営昭和記念公園への入場は20:50までということと、入場料(大人450円)がかかる点にご注意ください。(中学生以下は無料)
そして、イルミネーション期間中は閉園時間を特別延長しているのですが、点灯開始時刻の17:00以降の入り口は「立川口」のみです。
同じ立川市といえど、西立川口などからは入場できないので注意してくださいね。
まとめ
立川市の冬の祭典、立川トライアングルイルミネーションをご紹介しました。
色とりどりの光が輝く冬の季節、立川市に引越したらぜひ楽しんでください。
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