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引っ越しのときにやることは山積み!連絡や変更漏れがないように要チェック

カテゴリ:スマイスターコラム

引っ越しが決まるとやることがたくさんあって、気付けば時間に追われて準備が中途半端になってしまう恐れがあります。

 

「まだ〇日あるから大丈夫」なんて油断をしていると、重要な作業や連絡をし忘れて後々大変な思いをするかもしれません。

 

今回は子育てファミリー向けに、引っ越しが決まってから具体的にやることは何か、必要な手続きは何かご紹介します。


引越し前にやること1


 

引っ越しが決まったらやること 1ヶ月前


引っ越すことが決まったら、まずは引っ越し業者へ連絡して日程を決めます。

 

23月の年度末は特に混雑するので早めに連絡をすること、また希望日は1日だけでなく複数ピックアップしておくと、第1希望日がダメだった場合でも引っ越し日を決めやすくなりますよ。

 

そして引っ越し日が決まったら、賃貸物件を管理する大家さんや管理会社へ退去する旨を連絡します。

 

賃貸物件は退去予告を連絡する期限が決まっていて、それを過ぎてからの連絡だと、賃料をプラスひと月分払うケースもありますので、できる限り早めに連絡してくださいね。

 

そして子育てファミリーの引っ越しでは、子どもが通っている学校へ転校の連絡をします。

 

連絡後は在学証明書等の書類が発行され、それを新しい学校の転入手続きの際に提出します。

 

なお、転校手続きの作業は自治体によって違いもあるので、転出・転入するそれぞれの自治体にて詳細をご確認ください。



引っ越しが決まったらやること 1ヶ月~2週間前


引っ越しまで1ヶ月を切ったら、段ボール等に使用頻度の低いものを詰めていきます。

 

引っ越しは片づけの機会でもあるので、不用なものは処分しましょう。

 

粗大ごみ等は事前連絡が必要な自治体が多いですから、計画的に処分しないと新居まで不用品を持って行くことになりかねません。



引越し前にやること2


引っ越しが決まったらやること 2週間~1週間前


引っ越し日まで2週間を切ったら、さまざまな手続きも行います。

 

まず、旧居の電気・ガス・水道を止める手続きと、新居の開栓手続きが必要です。

 

また、インターネットのプロバイダーの利用手続きは、新居での利用開始に時間がかかることもあるので、早めに済ませておきましょう。

 

そして郵便局に転送届を出すと、旧居に配達された郵便を1年間新居へ無料で転送してもらえますので、こちらも忘れずに行いましょう。



引っ越しが決まったらやること 引っ越し前日・当日・翌日以降


前日の夜までに冷蔵庫のコンセントは抜き、洗濯機の蛇口を締めてから脱水をかけ、水を出し切っておきましょう。

 

これを行わないと、荷物が水浸しという事態になりかねません。

 

また、隣の部屋やご近所・大家さんなど周囲への引っ越しの挨拶も前日までに済ませておきましょう。

 

引っ越すということだけでなく、「当日は引っ越し業者のトラックが何時頃作業に入るのでお騒がせします」と一言伝えておくと、当日の作業もスムーズに進みますよ。

 

そして当日は、引っ越し業者が作業へ来る前に、当日まで使っていた荷物をまとめ、全ての荷物を運び出したらガスの閉栓と退去の立ち会い確認、鍵の返却を行います。

 

無事に新居へ引っ越したら新しくご近所となる家へ挨拶に行き、転入日から14日以内に住所変更や免許証の書き換えなどを行いましょう。



まとめ


さまざまな手続き、片づけなどやることが怒涛のごとく押し寄せる引っ越しは、いつどの時期にどんな作業が必要なのか整理することで、慌てずに済みます。

 

もうすぐ新生活に向けた引っ越しシーズンを迎える前に、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

東京都町田市や多摩エリアで賃貸物件をお探しの際は、スマイスターまでぜひお問い合わせください

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