マルシェという言葉を聞いて、どんなイメージを持ちますか?
元は、フランス語で市場を指すmarché(マルシェ)のことで、英語のmarket(マーケット)と同義です。
生産者・製作者が直接出店し、商品を売るマルシェですが、大宮でも「軒先マルシェ」として毎月開催されているのをご存知でしょうか。
大宮の軒先マルシェ
マルシェと言うと、日本においては、特に産地直売、産地直送などの農作物や畜産物、水産物、それらの加工品、工芸品などを持ち寄って販売する都市型マルシェを指すことが多いですよね。
昔も今も、東日本の交通の要衝である大宮。
その大宮駅すぐの大宮タカシマヤやDOMショッピングセンター大宮西口(マルイ前1&2階デッキ)の前に、月1回2日ずつ、軒先マルシェが開催されています。
東日本連携推進協議会の主催で、東日本のオススメ食材やオススメ商品がずらりと並ぶのです。
街のにぎわいも相まって、さまざまな地域の特産品と触れ合える、とっても素敵な軒先マルシェです。
どんなお店が出店する?大宮の軒先マルシェ
大宮の軒先マルシェで出店されるのは、東日本のさまざまな場所から来た生産品や工芸品などです。
東日本というからにはその範囲は広く、北は北海道、青森県から、西は石川県まで、さまざまな地域の特産品と出会えますよ。
また、回によっては人気のハーバリウムやレザー小物のタグづくり、バルーンフラワーなどのワークショップが開かれるので、軒先マルシェのウェブサイトやSNSに投稿される情報をぜひチェックしてみましょう。
次の開催は平成最後のGWスタートをかざる、4月27日(土)、28日(日)の2日間、会場は西口会場のみ、DOMショッピングセンターです。
1点もののハンドメイド帽子屋さんや、川越の農産物直売、焼き菓子やアロマストーンなど、さまざまな出店者が集います。
大宮軒先マルシェイベントも!
大宮の軒先マルシェでは、特産品を手に入れられるだけではありません。
回によっては、謎解きゲームやスタンプラリー、などさまざまなイベントも同時開催されます。
イベントによっては、クリアした人に素敵な景品が当たる抽選会参加権を配布するなど、嬉しい特典も!
過去には、ブランド米として知られる南魚沼産のコシヒカリや、大宮の名物スナックなどが景品になったこともあります。
とってもにぎわいますし、参加人数に限りがある場合もあるので、軒先マルシェに行った際は、ぜひ早めに参加してみてくださいね。
まとめ
毎月、さまざまな出店者が新しい街のにぎわいを生みだす、大宮の軒先マルシェ。
特産品の購入はもちろんですが、出店者の方との触れ合いも楽しめるのがマルシェの良さ。
ぜひ、次回も大宮駅近くの軒先マルシェ会場へ出かけてみませんか?
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