学生たちの学びの場である大学。
キャンパスライフを満喫しているであろう大学生たちがキラキラと目を輝かせて校門を出入りする姿は、その地域に住んでいる方にとっては見慣れた光景だと思います。
「大学のキャンパス内ってどうなっているの?」、「学食って憧れる!」など、大学内部が気になる方も多いようですが、実はキャンパス内の施設を一般開放している大学は意外と多いのです!
その中でも今回は、在学生や卒業生だけでなく一般の方も普通に利用できる施設が多い「神奈川大学」についてご紹介します!
一度は利用したい!神奈川大学の学食!
神奈川大学の横浜キャンパスには、全部で4つの学生食堂とファーストフード店があります。
1つ目は座席数800席を誇り、キャンパス内で最も大きくメインの食堂である「カルフール」。
数量限定で提供されている朝の定食は、学生は100円、一般利用でも300円で食べられます!
他にも全国のご当地メニューや地元神奈川の食材を使ったメニューなど、さまざまなメニューがそろっています。
2つ目は手作りのサンドイッチやおにぎり、スイーツなどの軽食が自慢のカフェ「シフォン」。
中でも人気なのが北海道産の生乳を使用し、好きなトッピングまで選べるソフトクリームの「神大ソフト」です。
お値段はカップで200円、ワッフルコーンでも240円!
1日に500個売れることもあるという大人気のスイーツ、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか?
8階には801・806食堂という2つの学食があり、こちらでは横浜港やなどのみなとみらい地区が一望できます。
801食堂ではヘルシーな御膳(650円)、806食堂では盛り放題のカレー(500円)が人気で、教職員や地域の方にも人気です。
食事できる場所が4つもある上にメニューも豊富で、しかもお財布に優しい神奈川大学の学食。
ぜひ一度は訪れてみたいですね!
一般の人も利用可能!神奈川大学の生協、書店!
神奈川大学では大学内の生協であるにも関わらず、一般の方でも生協や書店を利用できます。
生協では食品や文房具だけでなく、就活用の靴下やプロテインなど様々な商品が置いてあります。
また、神大まんじゅうや神大せんべいなど、神奈川大学のオリジナルグッズも販売されています!
書店では学生が授業で使用する教科書はもちろんですが、週刊誌やファッション誌、コミックや文庫本など多種にわたる書籍が手に入れられます。
神奈川大学はトレーニングルームやプールまで利用できる!
最後にご紹介するのは、トレーニングルーム、プールについてです。
これらの施設をなんと一般の方でも利用できるのです!!
トレーニングルームには、ベンチプレスやレッグエクステンションなど筋力アップ効果のあるマシーンのほかにもランニングマシーンやエアロバイクなどの持久力アップのマシーンが置いてあります。
この施設の利用料金は1回300円と格安で利用時間の制限はなく、15歳以上であれば誰でも利用できます。
また、プールは太陽熱を利用した温水の室内プールで、25m×6コースを1回につき500円にて利用可能です(15歳以上)。
トレーニングルームとプールを利用したい場合は、1回600円で当日に限り利用可能です。
まとめ
一般人はなかなか利用できないと思われている大学の施設。
ご紹介してきた通り、神奈川大学では食堂だけでなく生協やスポーツセンターなどの施設も学生と同様に利用できます。
一般人も利用OKな施設が充実している魅力たっぷりの神奈川大学。
ぜひ利用してみてはいかがでしょうか?
スマイスターでは、横浜市神奈川区の賃貸物件を多数取り扱っております。
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