花見の季節が近づいてきましたね。
全国に花見の名所はたくさんありますが、大宮区にも「日本さくら名所100選」に選ばれている大宮公園があります。
この記事では、大宮公園で満開の桜の花見を楽しむために知っておくべき情報をご紹介します。
大宮公園で満開の桜の花見を楽しもう①見どころ
満開の桜を楽しめる桜の名所、大宮公園の見どころについて早速ご紹介します。
＜大宮公園で花見におすすめの場所＞
大宮公園の桜はなんと1,000本以上もあり、満開の時期には毎年約15万人の人々が訪れます。
毎年少しずつ異なる花見の時期ですが、2020年の花見の見ごろ時期は例年通り3月下旬から4月上旬ごろです。
また、今年も例年通り、桜の見ごろ時期に合わせてライトアップがおこなわれます。
ライトアップは19時から21時におこなわれ、昼間に見る桜とはまた一味異なる魅力ある雰囲気を楽しむことができるので、ぜひこちらの時間帯にも足を運んでみてはいかがでしょうか。
大宮公園内でおすすめの花見スポットはたくさんあるのですが、そのなかでいくつか厳選してご紹介します。
大宮公園と言えば、やはり「自由広場の桜」を想像する方も多いのではないでしょうか。
自由広場では、桜が頭上に咲き誇り、どの場所であってもきれいな桜を見ることができます。
また、例年通りであれば屋台も多く立ち並ぶため、手ぶらで気軽に立ち寄っても楽しめるでしょう。
次に、水辺の桜も大宮公園ならではの花見スポットです。
大宮公園にはいくつも池があるのですが、その周りにも桜が咲き誇ります。
桜が池の水面に映し出される素敵な光景を楽しむことができるのがポイントです。
大宮公園で満開の桜の花見を楽しもう②大宮公園の概要
頭上を埋め尽くすほどの桜が咲き誇る大宮公園。
まだ一度も大宮公園で花見をしたことがないという方は、ぜひ今年足を運んでみてはいかがでしょうか。
大宮公園の所在地やアクセスなどについてご紹介します。
＜大宮公園の所在地＞
大宮公園は、埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4丁目にあります。
アクセスに関しては、電車だと大宮駅から徒歩20分、または、大宮公園駅から徒歩10分ほどです。
1時間200円の駐車場もあるため、家族で花見をしたいという方も車でアクセスできます。
また、花見が終わった4月中旬～4月下旬からは鬱金桜（ウコンザクラ）が見ごろになるので、ぜひ見てみてくださいね。
まとめ
満開の桜の花見を楽しむことができる大宮公園。
3月下旬から4月上旬ごろが桜の見ごろとなっていますが、桜の見ごろが終わると人も少なくなるため、人混みが苦手という方は4月中旬～4月下旬が見ごろとなる鬱金桜の花見もおすすめですのでご検討ください。
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