今回は大宮区のゆるキャラ「つなが竜ヌゥ」についてご紹介します。
大宮区の駅前は商業施設が多くにぎわっている一方で、駅から離れると豊かな自然も広がっていますよ。
そんな大宮区が位置するさいたま市を宣伝する「ヌゥ」とは、どのようなゆるキャラなのでしょうか。
グッズ情報と併せて、ぜひ、今後の参考にしてみてくださいね。
大宮区のゆるキャラ「つなが竜ヌゥ」とはどのようなキャラクター？
大宮区は古くから氷川神社を中心に栄え、昔は宿場町としても有名でした。
明治以降は鉄道の街としても知られており、今現在も鉄道ファンから人気です。
今回ご紹介する「つなが竜ヌゥ」は、そんなさいたま市にある、緑地の広がる見沼田んぼの主の子孫という設定。
見沼という地名から「ヌゥ」と名づけられました。
さいたま市の魅力のPRをし、人々のつながりを強める役割を担うゆるキャラです。
見沼の竜神伝説にちなんで誕生した「ヌゥ」は、2007年9月から活躍しています。
見沼の竜神伝説とは、見沼田んぼで暴れる竜を水神として氷川神社にまつったといわれるもの。
見沼田んぼの水神は、最初は蛇だったといわれており、その名残で「ヌゥ」は空を飛べません。
そのため、見沼田んぼに生息するしらさぎに乗って移動するのだとか。
※ちなみに、途中でデザインをリニューアルして目が大きくなったそうですよ。
大宮区で人気のゆるキャラつなが竜ヌゥのグッズ展開をチェック！
続いて、大宮区で人気の「つなが竜ヌゥ」のグッズ展開について、チェックしましょう。
グッズは、ジャンルごとに分けると以下の通りです。
食べ物
ベーグル・プリントアーモンドサブレ・夕張メロンパン・わっふる・マドレーヌ・クッキー・厚焼き卵・うどんなど
雑貨
ぬいぐるみ・キャップ・てぬぐい・キーホルダー・ピンバッジ・エコバッグ・ハンドタオル・マウスパッド・ネックストラップ・ワッペン・エコタンブラーなど
それぞれ「ヌゥ」がかわいくプリントされており、さまざまなポーズで楽しませてくれます。
さいたま新都心観光案内所をはじめとした、あらゆる場所で買うことができますよ。
気になる方は、さいたま市のホームページをチェックしてみてくださいね。
また、「ヌゥ」と一緒にさいたま市を盛り上げたい人なら誰でも無料で登録できる「ヌゥサポーターズクラブ」は、会員を絶賛募集中です。
クラブ企画のイベントや交流会に参加して、さいたま市の魅力に触れていきましょう。
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