冬の寒さ対策を行っていますか。
今回は、賃貸物件でもできる寒さ対策ついて解説します。
アルミシートや断熱シートなど活用できるものは多くあります。
できるだけ暖房器具を使わずに暖かく過ごす方法を知りましょう。
簡単に真似できるもののため、ぜひ参考にしてみてください。
賃貸物件における窓の冬の寒さ対策
部屋が寒くなる原因として外から冷気が入ることが考えられます。
また、部屋で暖められた空気が外へ逃げてしまうことも。
それを防ぐための方法を紹介します。
●隙間をふさぐために隙間テープを貼る
●保温性に優れたアルミシートや断熱シートを使う
完全にふさがれているようにみえる窓ですが、窓ガラスとサッシの間に隙間があることも多いです。
そこで、隙間テープを貼って空気の通り道をなくしましょう。
隙間テープは100円ほどで売られています。
ただし、隙間テープを貼ることで窓がしっかり閉まらないことがないように気をつけてください。
隙間テープは伸縮性がありますが、丁寧に貼り付けることを意識しましょう。
また、保温性に優れたアルミシートや断熱シートも活用したいところです。
アルミシートや断熱シートを室内の窓に貼り付けてることで、室内の暖かい空気が逃げていくのを防いでくれます。
こちらも、安価で売られているのでぜひ試してみてください。
賃貸物件における床の冬の寒さ対策
次に、床の寒さ対策を紹介します。
方法は3つあります。
いずれも賃貸物件であっても簡単にできることのため、知っておいて損はありません。
●カーペットやラグを敷く
●アルミシートや銀マットを敷く
●スリッパや厚手の靴下を履く
冬はひんやりと冷たくなるのでカーペットやラグを敷くのはおすすめです。
床を傷つけることがないため、賃貸物件でも問題ないです。
カーペットやラグは面積が広いため、部屋の雰囲気をがらりと変えられます。
よい気分転換になるでしょう。
また、保温性のあるアルミシートや銀マットを敷くのもよいですね。
ただし、アルミシートや銀マットだけですと見た目があまりよくないため、カーペットやラグの下に敷くのがおすすめです。
アルミシートは、さまざまなところで活用できるわけですね。
さらに、スリッパや厚手の靴下を履くと足先の体温を逃しません。
足首まですっぽり覆ってくれるものがよいでしょう。
かわいい柄のものも多く売られているので、お気に入りのアイテムを見つけたいところ。
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