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藤沢市のパワースポットである「江島神社」とは?

カテゴリ:スマイスターコラム

藤沢市のパワースポットである「江島神社」とは?

観光地として人気のある江の島には、さまざまなご利益を得られるパワースポットがあります。
そこで、藤沢市のパワースポットである「江島神社」のご祭神や境内の施設についてご紹介します。
藤沢市にすでにお住まいの方はもちろん、これから引越しを検討されている方も是非チェックしてみてください。

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藤沢市のパワースポット:江島神社のご祭神

藤沢市のパワースポットとして人気を集める「江島神社」は、日本三大弁財天のひとつに数えられています。
湘南・藤沢エリアを代表する観光地で、縁結びや金運向上などのご利益を求めて多くの人々が参拝に訪れる神社です。
そんな「江島神社」では、三姉妹の女神をご祭神として祀っています。

●奥津宮の多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)
●中津宮の市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)
●辺津宮の田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)


かつては江島明神とも呼ばれ、信仰を集めてきました。
幸福・財宝を招き、芸道上達のご利益があるご祭神です。

藤沢市のパワースポット:江島神社の境内

藤沢市の「江島神社」には、境内の各所にパワースポットがあります。
境内にある主な施設は以下のとおりです。

辺津宮

辺津宮では、田寸津比賣命を祀っています。
1206年、時の将軍である源實朝により創建されました。
神域内では一番標高が低いため、「下之宮」とも呼ばれています。
そして島の玄関口にあたるので、神社での主な祈祷がおこなわれています。
拝殿前の賽銭箱は巾着を模しており、お賽銭を入れると音が鳴る珍しいものです。

中津宮

中津宮では、市寸島比賣命を祀っています。
2011年には拝殿などを改修し、御札授与所も再建しました。
拝殿の天井は花鳥画や彫刻が施された、色彩豊かな内装になっています。
さらに社殿の脇には庭園も開かれています。

奥津宮

奥津宮では、多紀理比賣命を祀っています。
拝殿の天井には江戸時代の作品である「八方睨みの亀」が描かれ、1994年に復元されました。
藤沢市有形文化財にも指定されています。

奉安殿

奉安殿には日本三大弁財天として知られる、八臂弁財天(国指定重要文化財)と裸弁財天・妙音弁財天(市指定重要文化財)が祀られています。
江戸時代よりパワースポットとして人気を集め、江の島詣の人々でにぎわいました。
近くには辺津宮や八坂神社もあります。

●所在地:藤沢市江の島2丁目3番8号
●受付時間:8時30分から17時
●アクセス方法:片瀬江ノ島駅(小田急線)より徒歩15分、江ノ島駅(江ノ島電鉄)より徒歩20分、湘南江の島駅(湘南モノレール)より徒歩23分
●駐車場:あり
●奉安殿:拝観時間午前8時30分から午後4時30分
●奉安殿拝観料:大人200円 中高生:100円 小学生:50円  小学生未満:無料

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、受付時間などが異なる場合があるので詳しい情報は公式サイトをご覧ください。

藤沢市のパワースポット:江島神社の境内

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まとめ

パワースポットとして人気を集めている、藤沢市の「江島神社」についてご紹介しました。
江の島にはその他にも、デートスポットや藤沢までを含んだロケ地めぐり、サイクリングコースなどもあります。
湘南・藤沢エリアきっての観光地なので、休日に足を運んでみてはいかがでしょうか。
スマイスターでは、大宮区・町田・荒川区・横浜・市川市・藤沢・立川など、豊富にご紹介しております。
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