東京都内の賃貸物件で暮らすとき、元気をもらえるスポットが身近にあると、リフレッシュできて良いですよね。
下町の暮らしやすさが魅力の荒川区にも、地元の方たちに親しまれるパワースポットがあります。
今回は、南千住駅からほど近い素盞雄(すさのお)神社をご紹介します。
荒川区のパワースポット!素盞雄神社の歴史とご祭神
南千住駅から大通りを北へ進んでいくと、荒川区のパワースポットのひとつとして知られる素盞雄神社が現れます。
荒川区の素盞雄神社の歴史は古く、795年がはじまりとされています。
開祖である黒珍は、住まいの近くで小高い塚の上にある奇岩を礼拝していました。
ある夜、奇岩が光を放ち、黒珍の前に神様がお姿を現したそうです。
翁の姿で現れた二柱の神様は、お祀りすることで疫病を払い、福を増し、この地が長く栄えることをご神託として告げられたといわれています。
そして、黒珍が一祠を建ててお祀りしたのが、荒川区の素盞雄神社のご由緒です。
ご祭神は、翁の姿で現れた二柱である「素盞雄大神(すさのおおおかみ)」と「飛鳥大神(あすかおおかみ)」です。
素盞雄大神は、ヤマタノオロチを退治した神様として伝えられていますね。
一方、飛鳥大神は善悪を一言で判断する明智を誇る神様といわれています。
歴史あるパワースポットとして、ご利益を求めて多くの参拝客が訪れます。
二柱が授けてくださるご利益には、災難厄除や商売繁昌、病気平癒のほか、心願成就もあるそうです。
荒川区に住んだら、パワースポットであるすさのお神社にお参りすると、長い歴史や清々しい空気が感じられるでしょう。
荒川区のパワースポット素盞雄神社の見どころとアクセス
荒川区のある素盞雄神社は、見どころの多いパワースポットです。
鳥居をくぐると右側に手水舎が設置されていますが、ここの水は御神水といわれています。
しかも飲用可能な水質です。
パワースポットのご神水が飲めるのも、荒川区のある素盞雄神社の魅力といえるでしょう。
参道を進み拝殿の右手付近には、見どころのひとつである「瑞光石」が祀られています。
瑞光石は、お祭神の二柱が翁の姿で降臨された場所とされてます。
さらに、素盞雄神社の「飛鳥の杜」には、「子育ての銀杏」といわれるご神木もあります。
かつて母乳のでない婦人が、子育ての銀杏の皮を煎じて飲み、米のとぎ汁を周りに撒いて子どもの成長を祈願したとのこと。
子育ての銀杏には、現在も願いが込められた多くの絵馬が掛けられています。
見どころも多く、荒川区のパワースポットとして知られる素盞雄神社へのアクセスは、JR常磐線または東京メトロ日比谷線「南千住駅」または京成線「千住大橋駅」が最寄り駅です。
いずれの駅からも徒歩約8分ほどと、アクセスしやすいことも魅力のパワースポットですよ。
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